◎⑦ヤマニンサルバム（三浦）
同コースの中日新聞杯を勝ってから３か月の休養明けになります。三浦騎手が継続騎乗で斤量も同じ57kgならば前走の再現があってもおかしくありませんが流石に連勝は無いだろうなというのが大方の予想でしょうか。逃げ・先行馬が少ない組み合わせなので前からいける当馬に有利な展開と見ます。
○③ドゥレッツァ（ルメール）
菊花賞をルメール騎手の神騎乗で勝利。新馬戦こそ３着も以後５連勝と負け知らずです。さすがにここは古馬混合重賞となるので冷静に見ておく必要ありますがルメール騎手の継続騎乗という点で買い要素です。
▲④プログノーシス（川田）
もうあまり見なくなったディープインパクト産駒ですね。デビュー以来これまで馬券を外したのは二回だけと堅実に走るタイプで、鞍上含めここも３着内濃厚です。強いて言えば同コースの中日新聞杯で４着だったという点が気になりますが･･･
△⑪エアサージュ（池添）
逃げ先行馬の前残り展開を想定したときにこの馬も欠かせません。如何せん３勝クラスを勝ったばかりという点は劣りますが近４走で３勝クラスを４連対と調子の良さは伺えます。
△⑨ノッキングポイント（戸崎）
２走前に新潟記念を制しており左回りの2,000mに実績があります。前走菊花賞は15着に大敗していますが４角での不利もありました。関西圏では毎日杯２着もあり輸送は問題無さそうです。鞍上乗り替わりがやや不安ですがメンバー的に上位でしょう。
買い目：三連複６点 ⑦－③④⑨⑪
