◎①コラソンビート(横山武)
2走前に京王杯2歳Sをレコード勝ち、続くGⅠ阪神JF3着と実績ナンバーワン。継続して武史騎手騎乗、京王杯を勝った1,400mに短縮、内回りコースの内枠と好走条件は揃った感があります。極端に出遅れなければ勝ち負け必至では。
○⑥シカゴスティング(鮫島駿)
前走阪神JF組ではコラソンビートに次ぐ5着の成績。2走前はGⅢファンタジーS3着と1,400m重賞での実績があります。阪神JFで逃げて5着に粘った経験が今回の距離短縮&内回りに生かせそうです。
▲⑩ドナベティ(坂井)
前走阪神JFは大外18番枠から後方追走も直線ごちゃつくインを追い込んでの8着と悪いながらも善戦しました。2走前はGⅢファンタジーS2着の実績があり、中枠&距離短縮の今回は見直せます。
△⑮オメガウインク(岩田望)
新馬から4戦マイルを走ってきましたが前走春菜賞で初めて1,400mを経験して1着。先行しながらも上り上位をマークしており距離短縮がはまった感じです。広いコース向きですが今回は大外枠なのでストレスなく走れば好走可能です。
△②ロゼフレア(団野)
阪神1,400mは3走して3連対、2走前には1勝クラスの万両賞を勝っています。前走紅梅Sは初めてコンビを組んだ団野騎手と京都1,400mで9頭中4着でしたが、得意のコースに戻り引き続き団野騎手騎乗ならば上位進出が狙えます。
買い目:三連複6点 ①-②⑥⑩⑮