◎⑭ウィリアムバローズ（坂井）
１番人気想定のオメガギネスは初関西輸送で関東騎手ということで思い切って消して本命はこの馬に。前走太秦Ｓを坂井騎手で３着。逃げずに３着は収穫でした。今回も逃げにこだわらず好位で進めれば３着以内は濃厚と見ます。
○⑬ブライアンセンス（岩田望）
これまで８戦して４着以下なしと抜群の安定感を誇り、特に近２走は今回と同コースの条件戦を２連勝しています。さらに近３走は上り最速をマークしており重賞でも十分に通用するレベルです。
▲⑥ペプチドナイル（藤岡佑）
３走前の同コースみやこＳを逃げて４着に残しました。そして前走ベテルギウスＳは藤岡佑介騎手に乗り替わって斤量59kgで上り最速をマークして勝利。引き続き藤岡騎手騎乗で前から行ける脚質は重め残りの馬場には有利に働きそうです。
△⑪タイセイドレフォン（幸）
４走前に平城京Ｓを幸騎手で勝ってから団野騎手に乗り替わり京都で３戦。平安Ｓ４着、太秦Ｓ２着と順調に来たものの前走みやこＳは12着に大敗しました。ここで再度幸騎手の登板で見直しが効きそうです。
△③ヴィクティファルス（池添）
前走初ダートの太秦Ｓを勝利、いきなりダート適性を発揮しました。３歳クラシック戦線を戦って来た実績からここでも通用しそうですが重賞の壁に跳ね返されそうな気もするので押さえまでとしておきます。
買い目：三連複６点 ⑭－③⑥⑪⑬
