◎⑥グロリアムンディ（ルメール）
昨年の当重賞はスタートであおって12着に敗退。それ以外はダート転向後全走で連対しています。同コースでは３勝クラスとオープンの名古屋城Ｓを連勝しており相性の良いコースと言えます。好調ルメール騎手鞍上で堅く３着内に来そうです。
○⑪ハギノアレグリアス（岩田望）
ある程度前が流れそうなので好位から差し切る形として当馬を選択。ＧⅠは帝王賞４着があるのみで中央場所は初挑戦になりますが同舞台の東海Ｓ２着があり左回りも問題なくむしろプラスです。
▲⑭アイコンテーラー（モレイラ）
ダート転向後３戦３連対とまだ底を見せていません。左回りも新潟のＢＳＮ賞１着で経験済み。芝時代も中京コースでは重賞で３着内が二度あり相性が良い競馬場。鞍上にモレイラ騎手を配して勝負気配濃厚です。
△④テーオーケインズ（松山）
一昨年の当重賞１着、昨年４着と一時の勢いは若干薄れてきたものの近走５着以下はありません。過去に４番人気で迎えた帝王賞で１着があり、人気を落とした今回は逆にねらい目とみます。
△⑮レモンポップ（坂井）
前々走のドバイ以外は全て連対と戦績は一流ですが今回は初距離で大外と厳しい条件です。それでもこの馬のポテンシャルが勝る可能性は十分にあるのでその可能性を踏まえて押さえておきます。
買い目：三連複６点 ⑥－④⑪⑭⑮
