てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 ダイヤモンドS

今週2つ目の重賞は東京長丁場3,400mのダイヤモンドS。16頭立てで顔ぶれも多彩、予想が難しい一戦です。

◎⑤ヒュミドール(田辺)
軸を迷いましたがここは大穴ヒュミドール本命にします。近走は二千メートルを中心に走って今ひとつの成績ですが、過去にはダイヤモンドSとステイヤーズSで5着の成績を残しています。今回は鞍上の進言もあってあらためて長丁場を使うとのことで気になります。もともとGⅢでは馬券になる能力を持っていますし7歳と言えど騙馬なので衰えは無いと見ます。

○②シルブロン(ルメール
現在4連続連対中で2勝クラス、3勝クラスを連勝して駒を進めて来ました。4走前に距離を伸ばしてからまだ底を見せていません。いきなりの重賞でどこまでやれるか未知数ではありますが近2走はルメール騎手を鞍上に長距離で上り最速をマークしています。斤量も前走と変わらず55kgというのも好感です。

▲⑮ウインキートス(横山和)
三千メートル級を走ったことはありませんが2,600mで2勝しているのでステイヤー的な資質は備えています。それでいて重賞ではGⅡで4度3着内の実績があり見劣りしません。あとは脚質的に先行なのでペース配分とどこまで粘れるかでしょう。そこはタイトルホルダーで長距離実績のある横山和生ジョッキーとは手が合いそうに思います。

△④ミクソロジー(西村)
こちらもシルブロン同様に距離を伸ばしてから頭角を現して目下3連勝中です。前走の万葉Sは2勝クラスを勝ってからの格上挑戦だったので軽視してしまったのですが見事にレコードで勝利しました。とはいえ今回は斤量も56kgに増え、初めての重賞挑戦という立場なので簡単には行かないと思います。初の東京コースも割り引き材料です。

△⑧レクセランス(バシュロ)
昨年は万葉S2着から当重賞では1番人気に支持されながらも9着敗退でした。今回は万葉S4着からの臨戦となりますが果たして昨年の雪辱になるでしょうか。昨年は横山武史騎手だったのですが今年はバシュロ騎手です。当馬は外国人ジョッキーで走るタイプかも知れません。前々走はダートで参考外、前走は万葉Sで上り最速をマークしています。

買い目:三連複6点 ⑤-②④⑧⑮