◎⑥エイシンスポッター（角田河）
５走前にＧⅢオーシャンＳ３着から京都1,200mの鞍馬Ｓ（ＯＰ）を勝利。そのときは不良馬場で時計がかかっていたので一概には言えませんが同コースで勝っているのは強みです。角田大河騎手は土曜の同コースの２勝クラスで13番人気３着と乗れてます。
○⑰トウシンマカオ（菅原明）
昨年の当重賞１着馬ですがそのときよりも斤量は３kgＵＰ（55→58）です。とはいえ58kgで函館ＳＳ３着もあるので斤量はさほど気にしなくていいかも知れません。外枠からロスなく運べれば十分に勝機があります。
▲⑩ルガル（西村淳）
３走前に同コースのＧⅢ葵Ｓで２着。その後の２戦も掲示板を確保と順調です。新馬戦９着を除く全走で５着内と相手なりに走る安定感があります。比較的多くの騎手に乗られており西村淳也騎手のテン乗りも問題なさそうです。
△⑱トゥラヴェスーラ（藤岡康）
過去には1,400mの重賞で２着が２回あり、４走前にはＧⅠ高松宮記念で３着の実績があります。馬場と流れ次第になりますが突っ込んで来る力はあるので、藤岡康太騎手のマイルＣＳから続く確変に期待します。
△⑪シュバルツカイザー（池添）
芝1,200mを主戦場にしてからは北海道での２勝を含めていずれも掲示板前後に好走しています。北海道でレコード勝ちを含む２連勝したときの鞍上が池添騎手で今回その池添騎手に乗り替わるのはプラスに働きそうです。
買い目：三連複６点 ⑥－⑩⑪⑰⑱
