◎①リバティアイランド(川田)
イクイノックスが強いのは百も承知ですがまだ手合わせをしていない中で負かすとしたらこの馬かなと。イクイノックスより4kg軽い54kgで出走できる強みを生かして接戦を期待します。
○②イクイノックス(ルメール)
現役最強馬で死角はありませんが強いて言えば前走天皇賞(秋)で驚異のレコード勝ちした反動でしょうか。反動なく順調と言われてはいるものの中3週での出走がもしかすると何か鈍らせる要因になるかも知れません。
▲⑰スターズオンアース(ビュイック)
有力馬が内枠に集中する中で唯一外枠に配置。イクイノックスやリバティアイランドとは初顔合わせになるだけに走ってみないと分からない怖さがあります。とは言え6か月半の休養明けとテン乗りのビュイック騎手は少々心配です。
△⑩ダノンベルーガ(モレイラ)
勝ち切るまではいかないものの大舞台でも掲示板を常に確保しています。昨年のJCは5着。モレイラ騎手とはドバイターフからのコンビで今回が4戦目。今回も勝ち切るまでは難しいものの3着はありそうです。
△⑨ヴェラアズール(ドイル)
昨年は京都大賞典1着から臨んでムーア騎手でJCを制覇。今年は初戦のドバイWCはダートで度外視できるも続く宝塚記念、京都大賞典は今ひとつの成績。今年はムーア騎手が落馬負傷で乗れず更に厳しい状況ですがリピートを期待します。
買い目:三連複6点 ①-②⑨⑩⑰