ディープインパクト産駒が毎年のように馬券になっていますが、今年は流石にディープ産駒はいませんね。
◎⑬ハーツコンチェルト（松山）
青葉賞２着からダービー３着と2,400ｍの距離適性が光ります。いずれも東京コースなのは少々気がかりですが、外回り阪神ならば東京同様のパフォーマンスを期待できます。松山ジョッキーとはデビュー以来のコンビで信頼度抜群。
○③サトノグランツ（川田）
ディープインパクト後継のサトノダイヤモンド産駒で里見オーナー。阪神2,400mの勝ち鞍があり前々走は京都新聞杯１着でした。前走ダービーは11着に敗れているものの、阪神＆川田騎手で巻き返しを期待します。
▲⑦ファントムシーフ（武）
共同通信杯１着、皐月賞３着、ダービー８着とクラシック路線で一線級と戦ってきた経験は強みです。ダービーも８着とは言えタスティエーラと0秒4差で大きく離されていません。ダービーに続く武豊騎手とのコンビで巻き返したいところ。
△①サスツルギ（北村宏）
春のクラシックには間に合いませんでしたが条件戦を連勝してトライアルに駒を進めてきました。サンデーＲ＆木村厩舎で期待度の高い馬であることに間違いなく、確実に末を伸ばして来るのは魅力です。鞍上が関東の北村宏司騎手という点がマイナスかな。
△⑪シーズンリッチ（角田河）
毎日杯１着から臨んだダービーは14番人気で７着と善戦しました。毎日杯では新潟記念を勝ったノッキングポイントを退けており相対的に見ればここでも十分に通用する器です。今回も人気にならない様子なので押さえておきたい一頭です。
買い目：三連複６点 ⑬－①③⑦⑪
