てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

結果 京都新聞杯・新潟大賞典・NHKマイルC

京都新聞杯

1着 ◎ サトノグランツ(1人気)
2着 ▲ ダノントルネード(2人気)
3着 △ リビアングラス(7人気)

三連複配当:2,490円 的中

予想:
◎サトノグランツ(1人気1着)
○マキシ(4人気4着)
▲ダノントルネード(2人気2着)
△ドットクルー(6人気10着)
リビアングラス(7人気3着)

リビアングラスが好スタートからハナを切りマイペースの逃げに持ち込みました。出遅れた○マキシが早々にまくる展開で先頭に迫りましたがリビアングラスも抜かせずに競る展開に。直線を迎えると○マキシは一杯になりリビアングラスが抜けたところ、好位追走の▲ダノントルネードや中位から◎サトノグランツが迫り、最後は◎サトノグランツがクビ差抜けて勝利しました。◎サトノグランツは馬群が動く中でも慌てずに待機して直線に賭けたのが功を奏しましたね。
△ドットクルーは終始インを追走していましたが直線では思うような伸びが見られずに10着に敗れました。

 

新潟大賞典

1着 無印 カラテ(5人気)
2着 無印 セイウンハーデス(2人気)
3着 無印 イクスプロージョン(12人気)

三連複配当:25,200円 ハズレ

予想:
◎ハヤヤッコ(3人気6着)
○スパイダーゴールド(1人気16着)
▲ピースワンパラディ(10人気8着)
△キラーアビリティ(7人気5着)
△ショウナンマグマ(9人気13着)

選んだ5頭が一頭も3着内に来ず(涙)。
相当な道悪だったので道悪巧者と外枠有利から◎ハヤヤッコを本命にしたものの、考えることは皆同じで3番人気にまで支持されました。こうなると逆に怪しくなり、結果的に内枠から逃げたセイウンハーデスと、それを唯一追いかけたカラテのマッチレースとなりました。カラテは59kgで嫌いましたが他馬が軒並み脚色が一杯になる中、強かったですね。
2着から8馬身差の3着に入ったイクスプロージョンは人気も無かったですがオルフェーヴル産駒のなせる業でしょうか。4着以降はさらに団子状態となり、本命◎ハヤヤッコは最後に△キラーアビリティに差されて6着という結果でした。
1番人気の○スパイダーゴールドは先行策から好位にいたのですが終わってみればシンガリ負けと、相当に道悪が堪えた格好です。△ショウナンマグマは直線入ったところまでは見どころあったのですが前についていけなかったですね。▲ピースワンパラディはイン後方追走から直線では外目に出しましたが8着まででした。

 

NHKマイルC

1着 無印 シャンパンカラー(9人気)
2着 △ ウンブライル(8人気)
3着 ○ オオバンブルマイ(3人気)

三連複配当:27,690円 ハズレ

予想:
◎カルロヴェローチェ(1人気5着)
オオバンブルマイ(3人気3着)
▲セッション(7人気13着)
△ウンブライル(8人気2着)
△タマモブラックタイ(12人気10着)

混戦の一戦は9番人気シャンパンカラーが勝利しましたが終わってみればシャンパンカラーもNZT3着馬で東京マイルは2戦2勝だったので買える要素はあったんですよね。予想しているときは気が付かないものです。内田騎手の重賞勝利は2020年のセントライト記念(バビット)以来でGⅠは2018年のノンコノユメフェブラリーS)以来となりました。嬉しいでしょうね。
展開的には前半のペースが流れたので逃げ先行馬には厳しい展開となり、一旦は△タマモブラックタイが先頭に躍り出たものの早々に一杯になり、かわってダノンタッチダウンが自信満々に抜け出しましたが、それでも結果的に仕掛けが早く最後に後方からの差し勢に取って変わられました。
オオバンブルマイは人気に応える3着。それを横山武史騎手の△ウンブライル皐月賞のソールオリエンス並みの豪脚で大外から一気に差し切り2着に入りました。
本命◎カルロヴェローチェは直線での伸びが今一歩及ばず5着、▲セッションは先行した分、展開が向かず13着に終わりました。