てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 フラワーC

3歳牝馬重賞というだけでも難しい上に雨予報なので荒れそうですね。予想も荒れ予想でいきます。

◎⑫ゴールデンハインド(丹内)
ゴールドシップに母父Shamardalといかにも雨馬場で走りそうです。中山はこれまで2戦して2着2回と得意コースで、前走デイジー賞では外から伸びたエミューの切れに屈しましたが、先行三番手から上り2位で2着でした。同コースを経験している強みもあり天候も味方に付けそうです。

○⑬ニシノコウフク(田辺)
前々走の菜の花賞は良馬場といえど雨で土が跳ねるほどの馬場でした。その菜の花賞を10番人気ながら好位から伸びて2着と重馬場への適性が垣間見られました。続く前走デイジー賞は距離を伸ばして今回と同じ中山1,800mの一戦。スタートで隣のエミューにぶつけられて、更に直線でも一瞬前が詰まる場面がありながらも3着と崩れませんでした。前走同様にゴールデンハインドと差のない競馬ができるはずです。

▲①ドナウパール(戸崎)
未勝利勝ちからの重賞挑戦になりますが、前走未勝利戦は小倉1,800mを中位追走から4角で進出し、直線は楽に抜け出す王道の競馬で楽勝で、コーナー4つの小回りコースへの適性が見られました。雨馬場が心配ですが姉のドナウデルタは重馬場の勝ち鞍があります。1枠1番も経済コースを回れるので有利に働きそうです。

△⑥パルクリチュード(西村淳)
前走紅梅Sは直線で伸びて来たところで前をカットされる不利があり4着に敗れましたが、その不利が無ければ3着内は確実な脚色でした。新馬戦は福島ダート1,700mを楽勝しているように距離延長、馬場悪化には対応できそうです。あとはGun Runner 産駒の芝適性と距離2ハロン延長への対応が鍵でしょう。

△⑧マテンロウアルテ(横山典
近2走逃げているので恐らくこの馬がハナに立つでしょう。近2走はいずれも2,000mを逃げ粘って2着、1着とスタミナは十分です。ほかに競りかける馬がいなければ、鞍上が上手くマイペースに持ち込んでそのまま粘り通す可能性もあるので押さえておきます。ただ馬場が渋る状況では逃げ残りは厳しいかも知れません。

買い目:三連複6点 ⑫-①⑥⑧⑬