てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 AJCC

◎ ⑤スティッフェリオ(丸山)

○ ③ミッキースワロー(横山典

▲ ⑩ステイフーリッシュ(ルメール

△ ⑫サトノクロニクル(大野)

△ ⑧グローブシアター(石橋)

買い目:三連複6点 ⑤-③⑧⑩⑫

 

◎スティッフェリオ(父ステイゴールド
2200芝(1-0-0-3)中山芝(1-0-0-3)
前走:GⅠ有馬記念(中山2500)13人気13着
土曜競馬を見る限り先行馬有利の馬場と見て、同コースのオールカマーで逃げ切り実績のある当馬を本命とする。近走GⅠではなかなか結果が出ていないが、GⅡGⅢクラスでは、福島記念小倉大賞典オールカマーといずれも丸山元気を背に逃げ・先行で勝利。破った2着馬を見てもマイスタイル、ミッキースワローとレベルが高い。今回、ほかにハナを主張する同型馬もおらず楽にペースを握れれば粘り切れると見る。

 

○ミッキースワロー(父トーセンホマレボシ
2200芝(2-2-0-1)中山芝(2-2-0-2)
前走:GⅢ福島記念(福島2000)2人気3着
中山2200は2勝2着2回と得意なコースで一昨年の当重賞で2着のほか、セントライト記念1着、オールカマー2着がある。2018年は中央場所のGⅠに出走しジャパンC5着などの実績があるが、2019年は地方場所のGⅢを中心に菊沢Jで参戦し、当然ながら力の違いを見せ付けている。今回は菊沢から横山典乗り替わりということで鞍上強化のうえ臨む一戦で、実績からすれば当然勝ち負けになる戦い。

 

▲ステイフーリッシュ(父ステイゴールド
2200芝(1-1-0-0)中山芝(0-1-1-0)
前走:GⅢチャレンジC(阪神2000)4人気10着
近走は中谷ジョッキーを主戦に据えて地方場所のGⅢ戦線で馬券圏内の堅実さを見せていたが、前走チャレンジCでは人気を裏切り二桁着順に敗戦。今回は鞍上をルメールに大幅強化、中山コースもホープフルS3着、中山金杯2着の実績があり、4着以下が無い相性の良いコース。GⅡGⅢクラスならば普通に馬券圏内に入る一頭につき鞍上ルメールならば買い。

 

△サトノクロニクル(父ハーツクライ
2200芝(0-2-1-0)中山芝(0-1-1-1)
前走:GⅢ小倉記念(小倉2000)2人気2着
実力は認めるものの長期休養明けがどうかという一頭。追い切りを見る限りは問題無さそうでレース感だけか。かつてはミッキースワローが勝利した2017年のセントライト記念3着や阪神大賞典2着の実績があり中山や阪神など直線坂コースを苦にしていない。休み明けで人気落ちの今回でも実績のある「サトノ」は押さえておきたい。

 

△グローブシアター(父キングカメハメハ
2200芝(1-0-0-1)中山芝(0-0-1-2)
前走:GⅢダイヤモンドS(東京3400)2人気6着
キンカメ×シーザリオという良血馬。2歳時のホープフルSではレイデオロの3着という実績こそあるものの、そこからは平凡な成績で未だ重賞では好走実績が無い。今回は約1年振りというレースになるが、近2走は万葉S、ダイヤモンドSと超長距離のレースで、結果は度外視できる。3走前は京都2200の1600万条件比叡Sを勝っており中距離戦は望むところ。キャロット&ノーザンFの馬でもあり久々とはいえ侮れない。