てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 プロキオンS

◎ ④ヴェンジェンス(幸)

○ ⑭キングズガード(Mデムーロ

▲ ⑫ミッキーワイルド(北村友)

△ ⑤サンライズノヴァ(松若)

△ ⑩アルクトス(田辺)

買い目:三連複6点 ⑭-④⑤⑩⑫ 

 

ヴェンジェンス(父カジノドライヴ

1400ダ(5-3-2-6)中京ダ(0-1-0-0)

幸(6-4-1-5)

今走外厩:なし(2-6-3-3)

重賞実績は昨年12月のカペラS(中山千二)5着しか無いが、近2走は阪神千四のオープンを連勝、着差も0秒2差の強い勝ちっぷり。とにかく自在性と安定性があり、前からでも後ろからでも勝負が出来るし馬場も問わない。これまで全22戦で掲示板を外したのは僅か5回と相手なりに好走して来た。相性の良い天保山Sからのローテ、鞍上も連勝中の幸ジョッキーで心強い。

 

○キングズガード(父シニスターミニスター

1400ダ(8-6-7-4)中京ダ(1-1-2-2)

デムーロ(0-0-1-0)

今走外厩:宇治田原優駿S(3-2-2-4)

一昨年の当重賞勝ち馬だが昨年は不良馬場で7着に敗退。近3走は地方交流重賞黒船賞とリステッド2戦(いずれも千四)で連続3着と8歳の衰えを見せていない。速い上りを確実に使えるタイプなので外枠の方が良く8枠は3戦していずれも3着内。ダート千四での信頼度は高く、今回初ブリンカーというのも不気味。

 

▲ミッキーワイルド(父ロードカナロア

1400ダ(1-2-1-0)中京ダ(0-1-0-0)

北村友(1-4-0-1)

今走外厩:ノーザンFしがらき(3-3-0-2)

芝でデビュー、6戦目からダートに転向し7戦連続で馬券圏内という安定ぶり。1,000万条件を勝ち上がるのに6戦を要したが1600万条件は一発でクリア。その勢いで重賞挑戦となるが相手強化の今回も相手なりに走る素質は備えている。今回のメンバーでは唯一のノーザンF生産馬。ロードカナロア産駒初のダート重賞制覇なるか。

 

サンライズノヴァ(父ゴールドアリュール

1400ダ(2-2-0-1)中京ダ(0-0-0-1)

松若(1-1-1-2)

今走外厩:吉澤SWEST(3-2-0-3)

東京ダート千四~千六では部類の強さを見せていたが、4走前のGⅠチャンピオンズC(中京千八)での6着以来、今年3戦はいずれも馬券外に凡走している。これまで安定的に繰り出していた上り最速の末脚が出ていないのも気になる。今回中京は2回目の参戦となるが前回チャンピオンズCはGⅠかつ距離も千八なので度外視できる。左回りの千四という得意条件に戻ることで復活の末脚を期待する。

 

アルクトス(父アドマイヤオーラ

1400ダ(1-1-0-0)中京ダ(0-0-0-0)

田辺(5-0-0-3)

今走外厩:ブルーステーブル(3-0-0-3)

近2走は東京ダートのオープン戦を連勝、いずれも逃げ馬のドリームキラリを退けている。今回もマテラスカイが逃げる展開は確実で、同様に好位追走から逃げ馬を捕える展開になればこの馬が抜け出すイメージが湧く。今年不調の田辺ジョッキーがやっと先週のラジオNIKKEI賞で勝利した勢いもプラスに働く。