てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

注目馬 函館スプリントS

水曜夜の注目馬5頭 

シュウジ(騎手未定)

前走:地方GⅢ北海道SC5着

近3走はダート千二を使いOP)千葉S1着→L)京葉S3着→地GⅢ)北海道SC5着という成績。久しぶりに芝に戻るが、元々このレースでは3年前に2着の実績あり。ただ当時は斤量52kgで走れており、翌年56kgでは10着に凡退している。今回57kgという点は不安だが、ダートではそれより重い斤量を背負っており、そのダートの経験から変わり身があるかも。

・ダノンスマッシュ(川田)

前走:GⅠ高松宮記念4着

想定1番人気。前走GⅠ高松宮記念は4着だが、その前の千二GⅢ3戦は2勝2着1回の安定感。函館千二は1600万条件で勝利の実績があり、先行して好位抜け出しの脚質からも穴が見当たらず軸候補。あとは内枠好走の印象があるので、極端な外枠を引いた場合にどうか。

・ペイシャフェリシタ(岩田康)

前走:高松宮記念12着

近走は勝ち馬から1秒以内の負けでGⅢなら何とか掲示板という戦績で、昨年のGⅢキーンランドC(札幌千二)では9番人気3着に入り洋芝にも適性がある。相手なりに走るので、正直このメンバーならば十分馬券圏内。

・ライトオンキュー(古川)

前走:1600万船橋S1着

準オープン勝ちからいきなり重賞で通用するか未知数だが、父父Giant's Causewayは、昨年函館2歳Sの勝ち馬で今回も出走するアスターペガサスの父でもある。この父系で先行脚質、洋芝千二という条件ならば十分に好走の可能性はある。

・リナーテ(藤岡康)

前走:京王杯SC2着

京都牝馬S→京王杯SCと連続2着。函館・札幌での勝ち鞍もあり洋芝は問題ない。位置取りは中団~後方が多く、今回の距離短縮(千四→千二)ではおそらく後方からの競馬になることが予想されるため揉まれない外枠が理想。