◎ ⑬フォークテイル(田辺)
○ ⑱フェアリーポルカ(和田)
▲ ⑧パッシングスルー(石橋)
△ ⑤ペレ(大野)
△ ④ウィクトーリア(戸崎)
買い目:三連複6点 ⑬-④⑤⑧⑱
◎フォークテイル
2000芝(0-0-0-0)東京芝(1-0-0-0)
田辺(0-0-0-0)
今走外厩:ノーザンF天栄(1-1-0-0)
ロードカナロア産駒、馬主サンデー&生産ノーザンF。東京マイルの新馬戦を勝利後、前走は中山千八の500万特別若竹賞でヒシイグアス(スプリングS5着)とタイム差なしの2着。前走の上り34秒4はメンバー中1位で中山千八では優秀。ノーザンF天栄調整馬でもあり期待が持てる。鞍上田辺が今年まだ重賞未勝利なのが不安要素。
○フェアリーポルカ
2000芝(1-0-1-0)東京芝(0-0-0-0)
和田(1-0-1-0)
今走外厩:なし(0-0-1-0)
ルーラーシップ産駒、生産ノーザンF。このレースと相性の良い君子蘭賞1着からの臨戦。その前は若駒Sでヴェロックス(皐月賞2着)の3着に入っている(とはいえ8頭立てで離された3着)。今回は18頭立て18番という大外は厳しい条件だが、外目で揉まれずに好位を取れれば距離経験は強みになる。
▲パッシングスルー
2000芝(0-0-0-0)東京芝(1-0-0-0)
石橋(0-0-0-0)
今走外厩:ノーザンF天栄(1-0-0-1)
ルーラーシップ産駒、馬主キャロット&生産ノーザンF。前走GⅢシンザン記念は牡馬に混じって4着。その前の新馬戦ではGⅡニュージーランドTを制したワイドファラオに勝っている。これだけ牡馬の一線級と戦って来たのはこの馬だけで、牝馬限定ならば当然有力の一頭となる。
△ペレ
2000芝(0-0-0-0)東京芝(1-0-1-0)
大野(1-1-1-0)
今走外厩:ノーザンF天栄(0-1-0-0)
ハーツクライ産駒、生産ノーザンF。前走中山千八の500万条件では逃げたウィクトーリアを捉えきれず2着。3走前の新馬戦では東京マイルでダノンキングリー(皐月賞3着)、カレンブーケドール(クイーンC4着)に続く3着に入線している。兄がエタリオウということもあり距離延長はプラスと見る。
△ウィクトーリア
2000芝(0-0-0-0)東京芝(0-0-0-1)
戸崎(0-0-0-0)
今走外厩:ノーザンF天栄(1-0-0-1)
ヴィクトワールピサ産駒、馬主シルク&生産ノーザンF。函館の新馬戦をレコード勝ちした後は札幌2歳S、赤松賞と人気に応えられず。その後休養明けの今年初戦は中山の500万条件で2着ペレに2馬身差の逃げ切り勝ちを収め復活の印象。スンナリとハナを取れれば強いが同型のジョディーもいるだけにどうか。