◎ ③ランドネ（戸崎）
○ ⑥フローレスマジック（石橋）
▲ ⑩ダノングレース（蛯名）
△ ⑤デンコウアンジュ（柴田善）
△ ②カレンシリエージョ（秋山）
買い目：三連複６点 ③－②⑤⑥⑩
◎ランドネ
1800芝（2-1-0-1）福島芝（0-0-0-0）
戸崎（1-1-1-2）
今走外厩：吉澤Ｓ-ＷＥＳＴ（0-1-2-1）
前走中山牝馬Ｓは直線で前が開かずに13着に敗れるも愛知杯３着、紫苑Ｓ３着など重賞実績は今回のメンバーでは随一。展開的にもカワキタエンカの２番手好位で進められる利があり、少頭数のため前走のように窮屈になることも考えにくい。
1800芝（2-1-1-2）福島芝（0-0-0-0）
石橋（0-0-0-1）
今走外厩：ノーザンＦ天栄（4-4-3-5）
馬主サンデーＲ×生産ノーザンＦ。前々走のターコイズＳこそ出遅れて後方の儘11着に凡走しているが好位ポジションを取れれば上りも速い脚を使えて大崩れしない。前走中山牝馬Ｓでは直線早めに抜け出して、最後は外差し勢にかわされたが見せ場十分の５着だった。今回は相手弱化でより高位を狙える。
▲ダノングレース
1800芝（3-1-0-2）福島芝（1-0-0-0）
蛯名（2-0-0-2）
今走外厩：ノーザンＦ天栄（1-0-0-2）
1000万・1600万を連勝して駒を進めて来た。今走は４走連続で1800mを走り、４走前は福島の500万特別を勝利。前走・前々走とも好位から上りの速い競馬をしており、今回の大外８枠10番というのも好位外差しに最適。重賞は２歳時のアルテミスＳ８着以来で古馬になってからの成長と相手関係がどうか。
1800芝（1-0-1-6）福島芝（0-0-1-1）
柴田善（0-0-1-0）
今走外厩：なし（2-1-3-12）
福島牝馬Ｓは昨年３着、一昨年４着と相性が良い。前々走は中山1800mのＧⅢターコイズＳで３着、前走もＧⅢ中山牝馬Ｓで４着と好走した。上りの脚は確実なので、あとは展開と馬場と位置取り次第。人気薄でこそ妙味のある馬なので、人気になると案外走らない可能性あり。
△カレンシリエージョ
1800芝（3-1-1-3）福島芝（0-0-0-0）
秋山（1-0-0-0）
今走外厩：ノーザンＦしがらき（2-0-0-3）
前走は小倉1800mの1000万特別戦を勝利、今回は格上の重賞挑戦となる。福島は初となるが小倉では２戦２勝と小回りコースは得意。外厩ノーザンＦしがらき経由で追い切りの気配も良く、鞍上も前走１着の秋山継続で馬券内の好走もあり得る。
