◎ ⑬カルリーノ（石川）
○ ③メイショウショウブ（横山典）
▲ ⑫ミッキーブラック（松岡）
△ ⑪アガラス（ルメール）
△ ⑮コスモカレンドゥラ（丹内）
買い目：三連複６点 ⑬－③⑪⑫⑮
◎カルリーノ
中山千六は近４走で３回走りＯＰジュニアＣ２着、500万条件で連続３着と勝ち切れていないが好走しておりコース経験が多いのはプラス。マツリダゴッホ産駒は当レースと相性が良く2015・2016で連続３着に来ている。連闘、ブリンカーと勝負気配高く、鞍上石川も中山千八のスプリングＳをエメラルファイトで勝利しており上昇気配。
○メイショウショウブ
桜花賞は賞金足りず除外になりこちらに参戦。今回のメンバーでは数少ない重賞で馬券になっている馬で、それもデイリー杯のアドマイヤマーズの２着という実績。その後の阪神ＪＦとチューリップ賞では物足りない結果に終わっているが、今回叩き２戦目で鞍上は横山典に乗り替わり。好走枠の２枠からスンナリ出ればデイリー杯で見せた粘りの走りが再現されるはず。
▲ミッキーブラック
人気が無いなら買い、の馬。今回はこれまでの中距離路線からマイルに短縮。近２走は二千Ｍで結果が出ていないが、鞍上が中山の重賞で結果を出している松岡に乗り替わり一変があっても驚けない。元々新馬からＯＰと連勝した馬で素質はある。前走若葉賞は休養明けでもあり、その前はＧⅠホープフルＳで相手が強すぎた。
△アガラス
前走のＧⅡきさらぎ賞では口を割って行きたがるシーンが見られ案の定直線で伸びず７着に沈んだ。その競馬を見る限り今回も軸にはしづらいが、距離短縮、東スポ杯２着の実績、ルメール乗り替わり、ノーザンＦ天栄外厩という好条件が揃えば逆にあっさりと勝っても不思議は無い。
△コスモカレンドゥラ
２走前はＧⅠホープフルＳで中山二千を逃げて４着。前走は休み明けのスプリングＳで14着と凡走。人気を落としたところで叩き２戦目の今回、ホープフルＳ同様に大外からハナを取り先行できればコース実績はあるだけにマイルならば粘り切れる可能性あり。ここ２年は８枠が馬券に絡んでいるのも強み。
