てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

高松宮記念 最終予想

◎ ⑧レッツゴードンキ(岩田康)

○ ⑬ダノンスマッシュ(北村友)

▲ ⑫ロジクライルメール

△ ⑥アレスバローズ(川田)

△ ⑮モズスーパーフレア(武)

買い目:三連複6点 ⑧-⑥⑫⑬⑮

 

レッツゴードンキ

2年連続2着の実績。前走GⅢ阪急杯は積極的な先行策からインを伸びて2着。一昨年の高松宮記念は後方から上り最速で追い込んでの2着だが、昨年は中位差しでの2着、今年は更に前目の位置取りが予想される。年齢からも後方一気では厳しいので、前走同様に積極的な位置取りが取れれば戦績は随一なだけに3年連続の好走は十分に期待できる。

○ダノンスマッシュ

千二にフィールドを変えてからは3-1-0-0と完璧な戦績で直近では京阪杯シルクロードSの重賞を連勝中。多頭数のレースでも出遅れや馬群に揉まれることなく確実に先行の位置取りから最後の直線で伸びて来ており安定感がある。中京は3歳時のファルコンSで7着に敗れているが千四なので参考外。鞍上も北村友継続で特に死角は見当たらない。

ロジクライ

マイル戦を先行して押し切るイメージだったが、前走千四の阪急杯で中位から差して3着に入線し新しい脚質の一面を見た。今回更に距離短縮となるが、前走を見る限り必ずしもハナを取れなくても良く、そうなると地力がある馬だけに中位追走から直線で伸びて来る可能性がある。中京コースはマイルではあるが中京記念2着の実績あり。ハーツクライ産駒という点では千二の適性には疑問符が付くが新しい境地に期待したい。

△アレスバローズ

季節的に4月以降の方が良績でここはまだ少し早いかも知れない。しかし中京千二は昨年GⅢCBC賞で勝利しているコースであり、前走のGⅢシルクロードSも外枠ながら10番人気5着と復調が伺える。今回は3枠6番という絶好の枠順で、この馬が得意としているインで脚を溜めて気が付いたらG前で顔を出しているというパターンがありそうだ。

△モズスーパーフレア

ナックビーナスと取捨を迷ったが、両馬はここ2戦続けて対戦し、いずれもモズスーパーフレアが先着しているためナックビーナスの逆転は無いと見た。近2走は前半3F32秒台のハイペースの逃げを打っており当然ここも同様のハイペース逃げが想定される。すんなりと単騎でペースを作れれば鞍上武豊だけに勝利の可能性が高くなるが、過去5年で逃げた馬は3着以内に入っておらずデータ的にはマイナス。