◎ ①ダノンファンタジー（１人気１着）
○ ⑥シェーングランツ（２人気５着）
▲ ③ブランノワール（５人気６着）
△ ⑤メイショウショウブ（３人気９着）
△ ⑬シゲルピンクダイヤ（４人気２着）
買い目 三連複６点 ①－③⑤⑥⑬ ハズレ
メイショウショウブが出遅れてオーパキャマラードに進路を塞がれ下げる場面あり。これが行けていたら展開は変わっていたかも。スローの展開から馬群が固まり直線へ向き、ダノンファンタジーは包まれて前が壁になりなかなか追い出せず。それでも何とか外に出して勝ち切るところは流石。２着のノーブルスコアは押さえておらず。シゲルピンクダイヤは当初穴馬的存在だったが、蓋を開けてみれば４番人気に。
◎ ⑫ナックビーナス（２人気２着）
○ ⑥ダイメイフジ（７人気３着）
▲ ⑯エスティタート（８人気６着）
△ ⑩ナインテイルズ（１０人気８着）
△ ⑭モズスーパーフレア（１人気１着）
買い目 三連複６点 ⑫－⑥⑩⑭⑯ 的中２,８７０円
モズスーパーフレアがダッシュ良く飛び出してそのままハイペースで逃げを打つ。その後をナックビーナスが追走する形。直線に入ってもモズスーパーフレアの脚色は鈍ることなく、上位２頭は早々に決まりの様相に。３着争いが叩き合いになったが、連闘のダイメイフジが抜け出して３着を確保。やはり鞍上松岡は中山の騎乗は上手い。７番人気の割には上位１・２番人気決着で三連複は余り付かず。
◎ ②ニシノデイジー（１人気４着）
○ ①ラストドラフト（２人気７着）
▲ ⑤シュヴァルツリーゼ（６人気２着）
△ ⑧ブレイキングドーン（４人気３着）
△ ③カントル（３人気５着）
買い目 三連複６点 ②－①③⑤⑧ ハズレ
ラストドラフトがハナを切ってペースをつくる流れ。結果的に馬券になった馬は序盤後方にいた馬で、雨中の馬場では先行勢には厳しかったか。特筆すべきはシュヴァルツリーゼで、スタートでサトノラディウスに寄られて出遅れ、４角では大きく外に膨らんで直線は追い通し。そんな雑な競馬で２着に来るとは面白い。勝ったメイショウテンゲンはディープ産駒で雨のため押さえておらず。でも母父はフレンチデピュティで力のいる馬場には適性があった。
