◎ ②ニシノデイジー(勝浦)
○ ①ラストドラフト(ルメール)
▲ ⑤シュヴァルツリーゼ(石橋)
△ ⑧ブレイキングドーン(福永)
△ ③カントル(Mデムーロ)
買い目 三連複6点 ②-①③⑤⑧
◎ニシノデイジー
GⅢ2勝(札幌2歳と東スポ杯)GⅠホープフルS3着と実績はナンバー1。皐月賞への賞金は足りているので本気度がどうか、という点だが、鞍上勝浦共々陣営は行くところまで行く、という気合を感じるので手を抜くことは無いはず。
○ラストドラフト
前走は同じ中山二千の京成杯を早め先頭で押し切り。鞍上ルメールは土曜の中山オーシャンSでも鮮やかに逃げ切り勝ちを収めており、1枠1番からすんなり出れば前目で競馬をして前走同様に押し切る可能性が高い。特に不安も無いが強力な押しも無い。
▲シュヴァルツリーゼ
11月の府中新馬戦の1勝のみ。上りはメンバー最速の33秒6で好位差し切って2着に0秒4差と快勝。正直、このメンバーに入って強いのか弱いのか分からないが、サンデー&社台の馬でもあるしハーツクライ×母父Monsunで雨に強そう。
△ブレイキングドーン
阪神の新馬戦が強烈な印象も、その後の重賞戦線では勝ち切れていない。前走はGⅠホープフルSを4番人気で5着と平凡。買い材料はここ3年馬券になっている「7枠」であること、鞍上福永であること、雨が心配なディープ産駒で無いこと。
△カントル
実はこの馬が一番メイチ度が高そう。まだ500万条件を買ったばかりで、ここで優先出走権を何としても取りたいはず。不運なのは雨予報で、ディープインパクト×母父キングカメハメハという血統が雨の馬場で好パフォーマンスを発揮できるかどうか。