◎⑨ボッケリーニ（浜中）
当重賞は２年連続２着と好相性で近走も重賞を３連続２着と好調です。相手関係を見ても強い馬はおらず８歳馬と言えどここは順当に勝ち負けと予想します。主戦の浜中騎手鞍上で調教も動けています。
○⑤マイネルウィルトス（横山武）
東京2,500mのアルゼンチン共和国杯と目黒記念で２着が３回あります。東京と中山はリンクしづらいですが近２走は中山のＧⅡで３着、５着と好走しています。近３走コンビを組んでいる武史騎手では大きく負けておらず相性が良さそうです。
▲①ヒートオンビート（石川）
重賞での好走歴は多々ありますが昨年の目黒記念でようやく重賞タイトルを手にしました。昨年秋は３走してアルゼンチン共和国杯の３着が最高と奮わず今回は休養を挟んでの年明け初戦となります。鉄砲成績も良くないのですが実績を買ってみます。
△②マテンロウレオ（横山典）
好走が続いているようなイメージも昨年春の天皇賞５着以降は今ひとつの成績が続いています。2,500mは初めてで中山での成績も奮いませんが相手関係からすると相対的に上位なのと典さん騎乗なので一発ありそうということで押さえておきます。
△⑧アドマイヤハレー（丹内）
上位人気で堅そうですが人気薄ならこの馬でしょうか。前走ＡＪＣ杯は不良馬場で後方まま終わっていますが２走前は丹内ジョッキーが向正面からまくって中山2,200mの迎春Ｓを勝っています。その丹内騎手に戻るのはプラスに働きそうです。
買い目：三連複６点 ⑨－①②⑤⑧
