てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 プロキオンS

2019年以来4年振りの中京開催となりました。ここ2年大荒れですが小倉だった影響もあるのでしょうか。中京開催時は比較的堅い決着になっています。

◎⑬タガノビューティー(石橋)
末が確実なのは間違いないのですが届くか届かないかいつもヒヤヒヤさせられます。石橋騎手とのコンビ歴も長く大崩れはないものの4着も多いため正直本命にはしづらいのですが、中京1,400mはコース、展開的に向くと思うので届くと信じて軸にします。

○⑩リメイク(川田)
3走前のカペラSでは古馬相手に4馬身差の完勝を見せたことから人気になっていますが、海外帰り、初58kgと不安要素もあります。中京1,400mは昇竜Sを勝っている舞台で斤量も57kgまでは経験があるので、川田騎手乗り替わりも含めて信頼度は高いと思いますが、若干人気が被り過ぎている印象なので対抗とします。

▲⑯オメガレインボー(藤岡佑)
戦績だけ見れば重賞で3着内の実績も多く大崩れもなく安定しています。今回その割に人気が無いのは大外が嫌われたのでしょうか。藤岡佑介騎手とのコンビでは3戦して2勝2着1回と相性がよく、斤量も前走ポラリスSを勝った59kgから2kg減るので休養のリフレッシュ効果も含めて期待できます。

△①ケーアイターコイズ(藤懸)
逃げ候補が何頭かいますが1枠1番で久しぶりに藤懸騎手に戻ったこともあり思い切って出して行きそうな気がします。前走欅ステークスは休養明け初戦で59kg背負っていたこともあり先行バテで大敗しましたが、今回は叩き2戦目で斤量減、内枠と舞台が整ったように思います。

△⑦ドンフランキー(池添)
ケーアイターコイズが行かなければこの馬がハナを切りそうです。中京1,400mは2勝クラス、3勝クラスを勝った舞台でコース適性があり、ダートの短いところでは大きく崩れたことはありませんが、ダート重賞は初参戦で相手も強くなるので控えめに押さえておきます。

買い目:三連複6点 ⑬-①⑦⑩⑯