てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 エリザベス女王杯

◎ ⑪ラヴズオンリーユー(Mデムーロ

○ ②ラッキーライラック(スミヨン)

▲ ⑧クロノジェネシス(北村友)

△ ⑥クロコスミア(藤岡佑)

△ ⑰サラキア(川田)

買い目:三連複6点 ⑪-②⑥⑧⑰

 

◎ラヴズオンリーユー(父ディープインパクト
2200芝(0-0-0-0)京都芝(2-0-0-0)
前走:GⅠ優駿牝馬(東京芝2400)1人気1着
4戦4勝無敗のオークス馬。オークス以来という臨戦過程と鞍上ミルコが不安ではあるもののリアルスティール、プロディガルサンの全妹という血統からも3歳で終わる馬ではない。古馬初対戦となるが全4走共上り最速の切れを見せており京都外回りでその末脚が威力を発揮する。

 

○ラッキーライラック(父オルフェーヴル
2200芝(0-0-0-0)京都芝(0-0-0-1)
前走:GⅡ府中牝馬S(東京芝1800)2人気3着
アーモンドアイ世代の2歳牝馬チャンピオン。明け4歳の中山記念では並いるGⅠ馬に先着する2着入線を果たし力を見せた。ただその後はオルフェーヴル産駒らしいムラのある走りでピリッとしないのも事実。今回は石橋からスミヨン乗り替わりと、桜花賞オークスで好走した1番枠なので期待する。

 

▲クロノジェネシス(父バゴ)
2200芝(0-0-0-0)京都芝(1-0-0-0)
前走:GⅠ秋華賞(京都芝2000)4人気1着
牝馬三冠を3-3-1着と安定の走り。前走秋華賞では+20kg、京都内回りコースを難なく克服。マイナーなバゴ産駒ながら底を見せていない。流石に今回は古馬初対戦となる状況で同様に無類の強さを発揮するか、それとも初めて馬券圏外となるか興味深い。

 

△クロコスミア(父ステイゴールド
2200芝(0-2-0-1)京都芝(0-2-0-2)
前走:GⅡ府中牝馬S(東京1800)3人気5着
2年連続で当重賞2着馬。一昨年は府中牝馬S1着から和田Jで、昨年は府中牝馬S5着から岩田Jで達成。今年は昨年同様に府中牝馬S5着からの臨戦で、主戦だった戸崎Jがケガのため藤岡兄で挑戦。6歳には不利なレースだが二度あることは三度あるかどうか。

 

△サラキア(父ディープインパクト
2200芝(0-0-0-0)京都芝(0-1-0-2)
前走:GⅡ府中牝馬S(東京1800)12人気7着
今回は逃げ・先行馬が少ないことから8枠でも比較的すんなりと先手が取れるはず。スローの展開で直線を向けば、秋華賞4着、エプソムC2着という実力を秘めたディープ産駒だけに前残りの可能性もある。鞍上川田も侮れない。