◎ ⑩モズアスコット（岩田康）
○ ⑰ダイアトニック（スミヨン）
▲ ⑦グァンチャーレ（松岡）
△ ⑧マイスタイル（田中）
△ ⑥アマルフィコースト（坂井）
△ ⑫ムーンクエイク（藤岡佑）
買い目：三連複７点 ⑩－⑦⑰－⑥⑧⑫⑰
◎モズアスコット（父Frankel）
1400芝（2-3-0-1）京都芝（1-3-0-2）
前走：毎日王冠（ＧⅡ）5人気6着
調教：10/23 坂路 51.7-37.5-11.8 併せ馬なり先着
昨年の当重賞１人気２着。昨年は安田記念１着から直行で58kg、今回は安田記念６着から毎日王冠を叩いて57kg。調子落ちしているのは否めないが元々距離は1400ベストで、昨年のスワンＳ以来久々の自己条件。一叩きで良化期待。
○ダイアトニック（父ロードカナロア）
1400芝（4-1-0-0）京都芝（4-0-0-0）
前走：安土城Ｓ（Ｌ）1人気1着
調教：10/23 坂路 51.4-37.8-12.7 併せ馬なり先着
重賞は前々走のダービー卿ＣＴの４着のみで実績乏しいが、京都1400は４戦４勝と負けなし。上りも常に上位をキープしており、前が速くなる展開になりそうな今走では外枠からの外差しが決まりそう。鞍上スミヨン替りも評価。
▲グァンチャーレ（父スクリーンヒーロー）
1400芝（0-0-1-1）京都芝（3-5-3-4）
前走：安田記念（ＧⅠ）13人気4着
調教：10/23 坂路 51.7-38.1-12.6 単走一杯追い
昨年の当重賞３着馬。今年は春にマイラーズＣでダノンプレミアムの２着、続くＧⅠ安田記念は低人気を覆してインディチャンプの４着と好走。近走の実績ではメンバー中随一だが休み明けという点がどうか。鞍上松岡は安田記念と変わらず。
△マイスタイル（父ハーツクライ）
1400芝（0-0-0-0）京都芝（1-1-1-2）
前走：函館記念（ＧⅢ）1人気1着
調教：10/23 坂路 54.4-38.4-12.3 単走馬なり
実力あるが距離がどうかだけ。2000m前後ならば文句なく走るが初めての1400戦。マルターズアポジーにペースを乱されると危ういが、近走は控えても好走しており、無理に追走しなければ馬券内も十分狙える。
△アマルフィコースト（父ダイワメジャー）
1400芝（1-1-2-2）京都芝（0-1-2-1）
前走：ポートアイランドＳ（Ｌ）3人気3着
調教：10/23 坂路 51.8-37.6-12.3 単走馬なり
４走前に同コースの京都牝馬Ｓで３着、その後阪神牝馬Ｓでも２着と好走するが続くヴィクトリアＭは14着に敗退。府中は向かなかった。前走は阪神千六の牡馬混合戦で３着に好走し、今回は更に条件は良化するが展開が向くかどうか。
△ムーンクエイク（父アドマイヤムーン）
1400芝（1-0-0-1）京都芝（1-0-0-1）
前走：阪神Ｃ（ＧⅡ）4人気14着
調教：10/23 南W 68.9-53.4-39.8-12.3 併せ馬なり併入
昨年５月の京王杯ＳＣ１着までは破竹の勢いだったが、その後の重賞戦線ではさっぱりの成績。今回長期休養明けだが、ノーザンＦ天栄で調整されており、いきなり走っても不思議はない。条件は好転するだけに変わり身に期待する。
