てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 天皇賞(秋)

◎ ②アーモンドアイ(ルメール

○ ⑨ダノンプレミアム(川田)

▲ ⑩サートゥルナーリア(スミヨン)

△ ⑤アエロリット(戸崎)

△ ⑯アルアイン(北村友)

買い目:三連複7点 ②⑨⑩-②⑨⑩-⑤⑩⑯

 

◎アーモンドアイ(父ロードカナロア
2000芝(1-0-0-0)東京芝(3-0-1-0)
前走:安田記念(GⅠ)1人気3着
調教:10/23 南W 65.4-50.8-37.3-12.2 3頭併せ内先着
前走安田記念はスタートでロジクライに寄られる不利があったが3着を確保。それ以外はデビュー戦の2着を除くと、牝馬三冠を含めて全て1着でコース・距離問わず実績があり死角は無い。強いて言えば安田記念以来の実戦という点だが、しっかり乗り込まれており問題ない。

 

○ダノンプレミアム(父ディープインパクト
2000芝(2-0-0-0)東京芝(1-0-0-2)
前走:安田記念(GⅠ)2人気16着
調教:10/23 CW 81.9-66.0-51.1-37.3-12.0 併せ内突き放す
前走安田記念は大外ロジクライに寄られて後方に下がる不利で度外視。3走前金鯱賞では先行して上り最速の脚でリスグラシューを寄せつけず完勝。マイルから二千は適距離で巻き返し可能。天皇即位の場に川田将雅は相応しい。

 

▲サートゥルナーリア(父ロードカナロア
2000芝(2-0-0-0)東京芝(0-0-0-1)
前走:神戸新聞杯(GⅡ)1人気1着
調教:10/23 CW 82.0-66.8-51.7-37.5-11.7 単走馬なり
ダービーこそ入れ込んで4着敗退も、前走神戸新聞杯は先行して上り32秒3で2着ヴェロックスを3馬身突き放す圧巻の走り。後の菊花賞馬ワールドプレミアも退けており、世代最強は否めない。とはいえ、唯一馬券を外している東京コースという点、古馬対戦が初めてという点から過信は禁物、単穴評価とする。

 

△アエロリット(父クロフネ
2000芝(0-0-0-1)東京芝(3-4-0-2)
前走:毎日王冠(GⅡ)2人気2着
調教:10/23 南W 66.1-51.6-38.5-12.9 単走馬なり
千六・千八ならば軸に据えたいところだが二千メートルは秋華賞7着以来。スピードと持続力は秀逸。逆に距離で人気が落ちるならば狙ってみたい。3枠5番も丁度良く、鞍上戸崎とも安田記念2着2回で手が合う。

 

アルアイン(父ディープインパクト
2000芝(2-0-1-2)東京芝(0-0-0-2)
前走:宝塚記念(GⅠ)5人気4着
調教:10/23 坂路 52.8-38.5-12.1 併せ一杯追突き放す
東京で好走のイメージは無いが実際にはダービー5着、昨年の天皇賞秋4着と掲示板は確保している。決め手に欠く印象だが近9走連続で掲示板内と実は安定株。相手なりに好走するので押さえておくべき一頭。