てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 エプソムC

◎ ⑧ミッキースワロー(横山典

○ ⑦プロディガルサン(レーン)

▲ ④ソーグリッタリング(浜中)

△ ⑪カラビナ(武藤)

△ ②ハクサンルドルフ(大野)

買い目:三連複6点 ⑧-②④⑦⑪

 

◎ミッキースワロー(父トーセンホマレボシ

1800芝(0-0-1-0)東京芝(0-0-0-1)

横山典(1-2-0-5)

今走外厩:KSトレーニングC(1-2-1-2)

つい穴馬を探したくなるが強い馬は強い。顔ぶれを見たときに実績では一番抜けているものの人気は断トツではなく上位拮抗している。前走重賞で馬券に絡んだ(新潟大賞典2着)のはこの馬のみで、何よりあの脅威のレコードでアーモンドアイが勝った昨年ジャパンCで上り1位の脚で5着に追い上げている。今回叩き2戦目で更に状態が上向いいているはずで広い左回りならば多少後ろでも差し届くと見る。

○プロディガルサン(父ディープインパクト

1800芝(0-3-1-0)東京芝(1-4-2-4)

レーン(0-0-0-0)

今走外厩:なし(1-5-2-4)

オークスを制したラヴズオンリーユーの全兄で、父ディープインパクト×母父Storm Bird系は今年の府中で滅法強い印象。とはいえ馬場状況も変わり今週は雨もあって高速馬場には一息入っている。当馬もかつては東スポ杯2着、東京新聞杯2着など東京コースでの重賞実績あり、近走は3連続2着と勝ち切れていないが、近2走で上り1位を記録しているように府中替わりはプラスと見る。

▲ソーグリッタリング(父ステイゴールド

1800芝(2-2-0-1)東京芝(1-1-0-2)

浜中(1-1-0-0)

今走外厩:なし(3-2-0-3)

週中までは本命を打とうと思っていたが思いのほか人気のため軸を外した。近2走は関西のオープンで上り1位の脚を用いて連勝。重賞は京都2歳S5着以来となるが、鞍上はダービージョッキー浜中俊で人馬共に勢いがある。相手なりに掲示板を確保するタイプだが4走前のキャピタルS(東京マイル)は12着に敗れている。他の有力馬よりも前目の位置が取れることは強み。

カラビナ(父ステイゴールド

1800芝(0-1-0-0)東京芝(2-1-0-0)

武藤(0-1-0-0)

今走外厩:なし(2-3-1-3)

前走は同コースのメイSでダイワキャグニーの2着。その前は2000m以上(特に直近4走は2400m以上)を使われていたが、休み明けながらも一気の距離短縮で好走した。今回叩き2戦目で前走2着と同じコース、同じ騎手であれば押さえておきたいが、さすがに相手強化で重賞実績も乏しいことから厳しい一戦となるか。

△ハクサンルドルフ(父アドマイヤムーン

1800芝(2-1-0-3)東京芝(1-2-1-4)

大野(1-0-0-0)

今走外厩:なし(4-4-1-10)

言わずもがな去年の2着馬だが、その後いいところなく近走は4連続二桁着順という状態。前走はついにダート出走という憂き目を見た。ただ昨年2着以来、同じ東京1800mは走っておらず、同一条件に戻ったところで激走というパターンを少しだけ期待してみる。重馬場は得意なので土曜の雨はプラスに作用するはず。