◎ ④ムイトオブリガード(武)
○ ⑫パリンジェネシス(川田)
△ ⑥ブラストワンピース(池添)
△ ⑤アイスバブル(アヴドゥラ)
買い目:三連複6点④-⑤⑥⑪⑫
◎ムイトオブリガード(父ルーラーシップ)
2500芝(0-1-0-0)東京芝(3-1-0-0)
武(0-0-0-1)
今走外厩:ノーザンFしがらき(4-2-0-4)
近3走は掲示板を外しているがいずれも距離・コースなど適性外。今回は3勝を上げている東京コースが舞台なので十分に変わり身が期待できる。4走前の同コースで行われたアルゼンチン共和国杯では上り32秒5を繰り出しており、NFしがらき経由の東京2400は過去2戦2勝と臨戦過程も良い。
2500芝(1-0-0-0)東京芝(1-0-0-2)
川田(5-1-1-1)
今走外厩:ノーザンFしがらき(5-1-1-4)
1000万・1600万条件を連勝し初めて重賞に挑む。東京コースでは1年前の青嵐賞(1000万条件)でムイトオブリガードと同着で1着がある。川田に乗り替わってからの7戦はすべて2200m以上で逃げまたは先行し着外は一度のみ。今回は相手強化となるが、2400持ち時計はメンバー中2位であり決して引けを取らない。
2500芝(0-0-0-2)東京芝(0-0-0-3)
Mデムーロ(1-0-0-0)
今走外厩:ノーザンFしがらき(4-0-1-4)
骨折放牧明けで昨年8月以来のレースだが、前走日本海S1着時もNFしがらき経由で3ヶ月の休養明け。東京コースはこれまで3回走りいずれも馬券外だが掲示板には来ており、昨年の目黒記念は4着。前走から引き続きミルコ騎乗で、ハンデ2kg減(57→55)もプラス材料。
△ブラストワンピース(父ハービンジャー)
2500芝(1-0-0-0)東京芝(2-0-0-1)
池添(5-0-0-3)
今走外厩:ノーザンF天栄(4-0-0-3)
昨年の有馬記念でグランプリホースとなり、前走大阪杯6着を経て参戦。東京コースは過去にダービー5着、ゆりかもめ賞1着があり、同じ左回りの新潟記念を制したことからも広いコースは向いている。これまで掲示板を外したのは前走GⅠ大阪杯のみで、その安定振りからするとこの目黒記念で凡走は無いと見る。ただハービンジャー産駒という点から本来は中距離向きに思い、断然の1番人気なので少々控えめに見る。
△アイスバブル(父ディープインパクト)
2500芝(0-0-0-0)東京芝(1-0-0-1)
アヴドゥラ(1-0-0-0)
今走外厩:ノーザンFしがらき(1-3-0-1)
昨年のプリンシパルSで8着に負けて以来5戦連続して連対。前走は東京2400の早春Sを制して4ヶ月の休養明けとなる。同じ準オープンからの参戦ではパリンジェネシスを上に取るが、そのパリンジェネシスを2走前の1000万条件で退けている。鞍上アヴドゥラは未だ日本で重賞勝利が無いが、今年は3着2回の実績があり、ダービーに騎乗していないのもフレッシュで良い。