てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 京都新聞杯

◎ ⑦タガノディアマンテ(松山)

○ ③ロジャーバローズ(浜中)

▲ ①オールイズウェル(藤岡佑)

△ ④ブレイキングドーン(福永)

△ ⑥サトノソロモン(アブドゥラ)

買い目:三連複6点 ⑦-①③④⑥

 

◎タガノディアマンテ(父オルフェーブル)

2200芝(0-0-0-0)京都芝(0-1-0-1)

松山(0-0-0-0)

今走外厩:なし(1-0-0-2)

前走皐月賞6着から中2週での参戦。三走前は京都1800mのきさらぎ賞でダノンチェイサーの2着があり、その時の上り34秒4はダノンチェイサーを上回り最速。前々走のスプリングS4着も含めて近3走は重賞で上り34秒台の末脚を見せており、今走も末脚は確実なだけにあとは届くかどうかという問題。昨年は1・3着がステイゴールド産駒で、オルフェーブル産駒の同馬も相性は悪くないはず。

○ロジャーバローズ(父ディープインパクト

2200芝(0-0-0-0)京都芝(1-1-0-0)

浜中(0-0-0-0)

今走外厩:ノーザンFしがらき(2-1-0-1)

前走GⅡスプリングSは2番人気7着。関東輸送、急坂の中山が影響したか。その前の2走はいずれも京都2000mの500万特別を先行して2・1着。いずれも先行して上りは3位以内の脚を使っており今回京都替りはプラス。内枠3枠3番からすんなり先行できれば好走の可能性高い。やや人気過剰な点と浜中テン乗りが不安要素。

▲オールイズウェル(父ルーラーシップ

2200芝(0-0-0-0)京都芝(1-1-0-0)

藤岡佑(1-2-0-2)

今走外厩:なし(0-2-1-0)

前々走のGⅢ毎日杯は4角10番手から追い上げるも6着止まり。前走500万条件も同じく4角10番手から3着と近2走はいずれも後方からの競馬になっている。一方で5走前の京都2000m黄菊賞では逃げて2着という実績があり、今回京都コースに変わること、1枠1番であることから先行策もあり得るか。そうなった場合、昨年のステイフーリッシュ(2番手から1着)同様に鞍上藤岡佑が持って来る可能性あり。

△ブレイキングドーン(父ヴィクトワールピサ

2200芝(0-0-0-0)京都芝(0-1-0-1)

福永(1-1-1-3)

今走外厩:なし(0-1-0-1)

4走前に京都2歳Sでクラージュゲリエの2着があり、その後もホープフルS5着、弥生賞3着と重賞戦線で活躍するも、前走皐月賞は11着に沈んだ。実績からすると十分に巻き返しは可能だが、皐月賞で負け過ぎたことで精神的に上がり目があるかどうか。ヴィクトワールピサ産駒は当重賞、当コースでの実績に乏しい点もマイナス材料。

△サトノソロモン(父ディープインパクト

2200芝(0-0-0-1)京都芝(1-0-0-0)

アブドゥラ(0-0-0-0)

今走外厩:なし(0-0-0-0)

新馬戦勝利後の前走大寒桜賞(中京2200m)で1番人気7着に凡退。今回は想定7番人気と人気を落としている。馬体重550kgの大型馬なだけに直線に坂のある中京よりも新馬戦でも勝利している京都コースの方が向くはず。池江厩舎は2年連続で馬券内に来ており当レースと相性が良い。鞍上アブドゥラが日本では重賞未勝利の点は気になるが評価落ちするならばサトミH&ノーザンFだけに侮れない一頭。