◎ ⑦アウィルアウェイ(川田)
○ ⑥ディアンドル(藤岡佑)
▲ ④ドゴール(津村)
△ ⑫ジャスティン(川又)
△ ⑩エイティーンガール(池添)
買い目:三連複6点 ⑦-④⑥⑩⑫
◎アウィルアウェイ(父ジャスタウェイ)
1200芝(1-0-0-0)京都芝(0-0-0-0)
川田(0-0-0-0)
今走外厩:ノーザンFしがらき(2-1-0-2)
前走桜花賞は不利もあり7番人気10着に敗退。2歳時はローゼンクリーガー(ファルコンS3着)やファンタジスト(スプリングS2着)と好勝負をしており戦歴は濃い。3歳になってからはFレビュー(7着)、桜花賞と結果を出せていないが、休養明け3戦目、鞍上川田で変わり身を期待。半兄にインディチャンプで距離1200mは少し忙しいか。
○ディアンドル(父ルーラーシップ)
1200芝(4-1-0-0)京都芝(0-0-0-0)
藤岡佑(0-0-0-0)
今走外厩:ノーザンFしがらき(3-1-0-0)
前走2月の阪神千二マーガレットSを快勝し、これで1200mのオープン3連勝。いずれも先行して速い上りを使い2着馬には差をつける内容。着順だけ見れば連対を外しておらず最も有力に見えるが、戦ってきた相手は一枚落ちるのは否めないので過信は禁物。それでもノーザンFしがらきでじっくり調整された上での3か月ぶりのレースでリフレッシュ。力を発揮すれば重賞でも即通用する。
▲ドゴール(父サクラプレジデント)
1200芝(0-0-0-0)京都芝(0-0-0-0)
津村(1-1-0-2)
今走外厩:吉澤S-EAST(1-0-0-2)
昨年10月のGⅢサウジアラビアRCでグランアレグリアの2着時に見せた末脚が印象的でその再現を待つも、近走では先行して結果が残せていない。今回は陣営も脚を溜める作戦のようだが、そうなると2枠というのは前が空くかどうか心配。ただ展開が嵌ったときのイン強襲はありそうで、鞍上津村も先週オークスで12番人気2着と人気薄で一発があるので押さえておきたい。
△ジャスティン(父オルフェーブル)
1200芝(0-0-0-1)京都芝(0-0-0-1)
川又(2-0-0-2)
今走外厩:なし(2-0-0-2)
前走は休養明けの橘Sで10番人気5着と掲示板の好走。これまで全7戦で4回逃げており、今回もハナに立つ可能性が高い。となると6枠というのは少し外目だが、すんなりとハナに立てれば前走1400mからの短縮だけに今回は十分に粘れる余地がある。前々走なずな賞では毎日杯1着のランスオブプラーナをハナ差退けて勝利している実績あり。
1200芝(2-1-0-2)京都芝(1-0-0-0)
池添(1-0-0-1)
今走外厩:ヒイラギawaji(0-0-0-0)
前走GⅡFレビューは7番人気9着に敗れたが、その前は3走連続して関西圏の1200m戦で好位から上り最速を記録。今回その関西圏の1200mであること、また父ヨハネスブルグは京都芝千二では勝率が高いことから変わり身に期待する。