てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 大阪杯

オッズを見ると2強+1といった様相ですね。阪神内回りなのでやはり前に行けることを重視したいと思います。

◎④ジャックドール(藤岡佑)
エフフォーリアとどちらを軸にするか迷いましたが、やはり5連勝の勢いとそこでマークしている時計、そして2枠4番という好枠から逃げ切り濃厚と見ます。5連勝がすべて左回りというのは気になりますが、新馬から未勝利の3戦は右回りで3連対していますし、何よりこれまで全走2000mという距離適性も随一です。追い切りでは栗東ウッドでラスト1F10秒8を叩き出しており絶好調です。

○⑭レイパパレ(川田)
昨年の大阪杯を6連勝で勝利すると、続く6月の宝塚記念も3着と阪神コースでGⅠを連続好走。続く秋はオールカマーエリザベス女王杯を走りましたが1F長いのが影響したのか4着と6着。そこから年末の香港を挟んで今年最初の金鯱賞ではきっちり2着を確保してやはり2000mなら信頼がおけそうです。今回はジャックドールがいて、外枠配置のレイパパレは番手を進むことになりそうですが、それは前走でも経験済。金鯱賞の再来でワンツーを期待します。

▲⑥エフフォーリア(横山武)
特にここで評する必要はありませんが、実績で言ったらナンバーワン。ここも普通に走れば少なくとも3着内を外すことは無さそうです。唯一心配なのは初関西ということ。それでも関西騎手なら良いのですが鞍上も武史ジョッキーなので、少し評価を下げてみました。前走が有馬記念で、内回りコースは合いそうですが、2000mへの短縮は少し戸惑いそうな気もします。

△⑩ヒシイグアス(池添)
結局上位3頭を選んでしまいましたが、割って入るとしたらこの馬でしょうか。関東馬で一度も関西遠征が無いのはエフフォーリアと同じです。中山金杯中山記念を連勝したことからイメージは中山ですが、同じ右回りの坂有りコースの阪神ならば適性は悪くないはず。GⅠ天皇賞秋5着、香港カップはラヴズオンリーユーの2着と崩れておらず、今年初レースとなりますが、そこそこやれそうな気がします。

△①スカーフェイス(岩田康)
これは来たら大穴ですが、内枠の岩田康誠ジョッキーということで選びました。末脚で勝負するタイプなので大阪杯には合わなそうです。それでも中山金杯2着があるので内回り2000mの実績はありますし、1枠1番からロスなく周ってインを突いてきたら、もしかすると3着はあるかも知れません。

買い目:三連複6点 ④-①⑥⑩⑭