てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

結果 きさらぎ賞・東京新聞杯

きさらぎ賞

1着 ◎ ラーゴム(3人気)
2着 ○ ヨーホーレイク(2人気)
3着 ▲ ランドオブリバティ(1人気)

三連複配当:670円 的中

ようやく重賞三連複予想が今年初的中。それも印通り。とはいえガチガチの一番人気の組み合わせでは胸を張れないが、まあまずは初日を出すことが大事。ラーゴムとヨーホーレイクの走りはほぼ想定通り。ランドオブリバティについては発馬直後の不利があって後方に置かれる形となったが、それが逆に功を奏したか直線の末脚に繋がった。ラーゴムは3番手追走から、上り3位の長くいい脚を使っており全てが噛み合って快勝。ヨーホーレイクもよく差してきたが、さすがに大外過ぎたコース取りの分届かなかった。

◎ ②ラーゴム(3人気1着)
内枠からスタート良く先行三番手につけて終始ロスなくストレスのかからないコース取り。直線も早め先頭で後続を突き放す。最後はヨーホーレイクにクビ差まで詰められたが着差以上に快勝。

○ ③ヨーホーレイク(2人気2着)
想定通り後方からの競馬で、直線も外に出す。ランドオブリバティと接近して更に外に進路を取る場面などあり、それらのロスがあった分、最後はクビ差届かなかった。

▲ ⑨ランドオブリバティ(1人気3着)
発馬直後にとなりのアクセルに寄られて後ろに下がってしまう。そのため道中は後ろから二番目を追走。それもあってかコーナーは無事に回ってくるも、最後は前まで届かず3着まで。

△ ⑦ショウナンアレス(6人気6着)
果敢に二番手を追走。4角のコーナーワークで5番手位に落ちてしまい、このまま後退するかと思いきや、意外にも直線は粘って最後は6着まで頑張った。

△ ⑩ドゥラモンド(5人気10着)
4角では外を回していい手応えで直線を向いたように見えたが、直線ではふらふらと真っ直ぐ走れずまともに追えないような感じで二桁に敗退。左回りは怪しい。

 

東京新聞杯

1着 無 カラテ(5人気)
2着 △ カテドラル(12人気)
3着 ○ シャドウディーヴァ(3人気)

三連複配当:45,560円 ハズレ

カラテがいなければ・・当たっていたのに・・12番人気カテドラルを押さえておきながら、中山で2連勝、トゥザグローリー産駒という東京には不向きっぽい血統からカラテはまったく眼中に無かった。それでも5番人気なのだから、みんな見る目があるということか。ヴァンドギャルドは福永が前目で競馬をしてくれたおかげで、届かない悪夢は無いかな、と思ったが、直線では思う程の伸びはなく、これはやはり調教が軽かったことも影響しているのかどうか。勝ったカラテはインで前が壁になり、外に切り替えて追い出しており、これは重賞初勝利となった菅原明良騎手のファインプレー。

 

◎ ⑬ヴァンドギャルド(1人気4着)
中団よりも前めに付ける位置取りで、4角から直線を向いたときは前にほかの馬がいない絶好の展開に思えたが、そこから思うように伸びずジリジリと4着が精一杯。

○ ⑪シャドウディーヴァ(3人気3着)
ヴァンドギャルドよりも切れる脚を持っていることを思えば軸はこちらだったか。直線外目からカテドラルと併せて追い込んで来たが少し足りずに3着まで。

▲ ①ダイワキャグニー(6人気14着)
マイルということもあり結構押して先頭に。そのあとはペースを握り、特段速くもなく落ち着いたが、直線では残り二百から一杯になりズルズルと後退。

△ ⑭エントシャイデン(7人気11着)
前走のように逃げるのかと思いきや、スタートで出遅れて後方からの競馬になってしまう。それならば差し脚が生きるかと思ったが、末脚も発動せずに後方儘で終了。

△ ③カテドラル(12人気2着)
久々にはまった感じ。直線では外目に出して、シャドウディーヴァと併せ馬の形で一瞬は先頭に立ちゴールが見えたが、内のカラテと追い比べになり僅かに届かず2着に。