てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 愛知杯

◎ ⑥アルメリアブルーム(武)

○ ②センテリュオ(ルメール

▲ ⑯サラキア(川田)

△ ⑧パッシングスルー(池添)

△ ③レイホーロマンス(酒井)

買い目:三連複6点 ⑥-②③⑧⑯

 

アルメリアブルーム(父ドリームジャーニー
2000芝(4-2-2-6)小倉芝(1-0-0-2)
前走:GⅠエリザベス女王杯13人気8着
前走エリザベス女王杯は33秒3の上り(メンバー中3位)で勝ったラッキーライラックとは0秒7差で着順ほどは負けていない。当時の斤量56kgから今回は3kg減の53kgになり、エリ女で同斤4着のセンテリュオとは2kg差に。前々走の京都内回り大原S、4走前の小倉二千博多Sでも速い上りを見せており、今回のように逃げ先行馬が多く速い展開になりそうならば開幕週といえど差しが効くと見る。小倉の武豊にも期待が持てる。

 

○センテリュオ(父ディープインパクト
2000芝(3-1-0-2)小倉芝(1-0-0-0)
前走:GⅠエリザベス女王杯5人気4着
今回のメンバー中エリ女では再先着。開幕週の小倉では有利な内枠の先行馬、ルメール騎乗と来れば1番人気は確実。小倉二千も500万条件で勝利経験あり、一見死角は無さそうだが、重賞実績という点では未だ3着内も無し。ディープインパクト産駒という点も小倉コースには余り向かないように思うので人気も被りそうなので対抗まで。

 

▲サラキア(父ディープインパクト
2000芝(0-0-1-2)小倉芝(1-0-0-0)
前走:GⅠエリザベス女王杯9人気6着
エプソムC2着など古馬重賞で実績あるのだが良績が東京や外回りのワンターンが多く、コーナー4つは向かないイメージ。とはいえ小倉でも500万条件で勝っているので苦手とまでは言えない。鞍上川田は小倉二千は得意コースのひとつ。センテリュオ同様にディープ産駒が目立つコースではないが、大外16番というのが逆にすんなり行けた場合に粘りを発揮しそう。

 

△パッシングスルー(父ルーラーシップ
2000芝(2-0-0-2)小倉芝(0-0-0-0)
前走:GⅠ秋華賞9人気10着
前々走GⅢ中山マイルの紫苑Sで1着から前走秋華賞は二桁着順と凡走。コース的には京都のほうが小倉に近いので今回の舞台はあまり適性が向かないように思う。とはいえルーラーシップの当コース成績は良いので(ルーラー産駒の)フェアリーポルカとどちらかは拾っておきたい。ということで3走前に古馬対戦経験があり福島二千で勝利している当馬を選択。

 

△レイホーロマンス(父ハービンジャー
2000芝(1-1-0-10)小倉芝(1-1-0-3)
前走:OP万葉S10人気4着
一昨年の愛知杯で51kg2着。昨年も愛知杯を走り52kgで7着。近走はステイヤーズS、万葉Sと超長距離を使い、前走万葉Sでは上り2位の末脚で4着に好走。今回、そこから中1週で小倉コースというちょっと軽量牝馬には厳しい条件だが、軽量ハンデなら末脚が効くタイプなので距離短縮で展開が向けばひょっとして、ということもある。馬主がスズカの永井さんだけに本来中京開催の愛知杯は取りたいところ。鞍上酒井学も時折穴を開けるので注意。