東京スポーツ杯２歳Ｓ
◎ ①ラインベック（３人気３着）
○ ⑥コントレイル（１人気１着）
▲ ⑧マイネルデステリョ（７人気６着）
△ ⑤アルジャンナ（２人気２着）
△ ②リグージェ（５人気５着）
買い目：三連複６点 ①－②⑤⑥⑧
的中：３３０円
スタートで一歩遅れたマイネルデステリョが外から押して先頭に立つと軽快に逃げる。ラインベックはその２～３番手を進み、アルジャンナ、コントレイルは後方から。直線向いて残り400を過ぎると内ラチ沿いのマイネルデステリョは一杯になり、代わって馬群中央からコントレイルが脚を伸ばす。そしてそのままぐんぐん後続を放して５馬身差のゴール。馬場が良かったこともあるが圧巻の２歳コースレコード勝ち。２着にはコントレイルには及ばなかったものの３着に４馬身差をつけたアルジャンナが入り、３着は何とかラインベックが確保。人気順通りの決着となり、三連複的中したものの配当は安かった。
◎ ①ダノンキングリー（２人気５着）
○ ⑭ダノンプレミアム（１人気２着）
▲ ②グァンチャーレ（11人気８着）
△ ⑦ペルシアンナイト（６人気３着）
△ ⑫モズアスコット（７人気14着）
買い目：三連複６点 ①－②⑦⑫⑭ ハズレ
ハナに立ったのは内枠から好スタートのマイスタイル、その後ろにグァンチャーレ、フィアーノロマーノなどが続き、ダノンプレミアム、インディチャンプ、ダノンキングリーの３強も前目の競馬。直線向いて１枠のダノンキングリーとグァンチャーレはインから追い出しにかかるが馬場が良くないのか伸びを欠く。それを尻目に馬場中央からインディチャンプが脚を伸ばして粘るマイスタイルを交わして勝利。２着には外目を伸びたダノンプレミアムが入り、３着には馬群を縫って追い込んだペルシアンナイトが３年連続で馬券に絡む結果となった。インディチャンプは春秋のマイル王に。
