◎ ⑤ルックトゥワイス（福永）
○ ⑦ムイトオブリガード（横山典）
▲ ①アフリカンゴールド（ルメール）
△ ⑨ノーブルマーズ（高倉）
△ ⑬ウインテンダネス（内田）
△ ⑥ポポカテペトル（北村宏）
買い目：三連複７点 ⑤－①⑦ー⑥⑦⑨⑬
◎ルックトゥワイス（父ステイゴールド）
2500芝（2-0-0-2）東京芝（2-4-0-2）
前走：ＧⅡ目黒記念３人気１着
前走目黒記念は上り最速34秒3でコースレコード勝ち。今回は当時と比較して+2kg、鞍上がレーンから福永に乗り替わりは減点要素だが、基本的に左回りと距離適性は抜群で末脚は確実に切れるタイプだけに一番信頼がおける。
○ムイトオブリガード（父ルーラーシップ）
2500芝（0-1-0-1）東京芝（3-1-0-1）
前走：ＧⅡ目黒記念２人気５着
昨年の同重賞２着馬。前走目黒記念は後方から伸びたが５着まで。勝ったルックトゥワイス（55kg）と当時は2kgの斤量差があったが、今回は斤量が逆転することからルックトゥワイスに迫ることは出来そう。速い上りが繰り出せる東京向き。
▲アフリカンゴールド（父ステイゴールド）
2500芝（0-0-0-0）東京芝（1-0-0-0）
前走：３勝Ｃ六社Ｓ３人気１着
当重賞と相性の良い前走六社Ｓ勝ち。当時から斤量1kg減、距離ロスの少ない１番枠、鞍上ルメール乗り替わりという条件で人気必至だが、過去実績から見ると重賞でそこまで信頼がおける要素は無い。ただ鞍上からは切れない一頭。
△ノーブルマーズ（父ジャングルポケット）
2500芝（0-1-0-2）東京芝（0-2-0-3）
前走：ＧⅡ京都大賞典４人気４着
近２走は小倉記念３着、京都大賞典４着と好状態をキープ。相手なりに走るタイプだが、好状態をキープしているときは連続して好走する傾向にある。重賞実績もあることから見限るには早計。
△ウインテンダネス（父カンパニー）
2500芝（1-0-0-2）東京芝（2-2-0-7）
前走：ＧⅡ京都大賞典 落馬競争中止
昨年の当重賞４着馬。昨年の目黒記念を９番人気で勝利しておりコース適性は高い。昨年と比較すると今年は目黒記念が６着で、前走は落馬競争中止など明らかに状態は落ちているが、この馬がもし好走するならば今回の舞台をおいて他にない。
△ポポカテペトル（父ディープインパクト）
2500芝（0-0-0-3）東京芝（0-0-0-4）
前走：ＧⅢ函館記念５人気10着
近２走は重賞で二桁着順と調子を落としているが、一昨年の目黒記念は４着と嵌れば掲示板内に来る実力は持っている。今回は３ヶ月半の休み明けで調教内容は良く、少なくとも人気以上、一桁着順には持って来るはず。
