てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 みやこS

◎ ⑤スマハマ(藤岡佑)

○ ⑨アナザートゥルース(大野)

▲ ⑯インティ(川田)

△ ①ヴェンジェンス(幸)

△ ④アングライフェン(北村友)

△ ③キングズガード(秋山)

買い目:三連複7点 ⑤-⑨⑯-①③④⑨

 

◎スマハマ(父ネオユニヴァース
1800ダ(3-0-1-1)京都ダ(1-0-0-1)
前走:L名鉄杯1人気1着
前走は休養明けの名鉄杯を逃げて上り最速35秒7をマーク。前々走は骨折で長期休養開けだったGⅡ東海Sでインティの3着と休養を挟んだレースで好走。今回も3ヶ月半の休養明けでリフレッシュできており好走必至。

 

○アナザートゥルース(父アイルハヴアナザー
1800ダ(6-4-0-2)京都ダ(0-0-0-1)
前走:GⅢ平安S4人気4着
前々走GⅢのアンタレスS(阪神1800m)では上り最速37秒2の脚でグリムを差し切って勝利。前走は100m長い京都1900mの平安Sでチュウワウィザードの4着に敗れたが、今回は10連対している適距離かつ休養明けで盛り返す。

 

▲インティ(父ケイムホーム
1800ダ(5-0-0-1)京都ダ(2-0-0-0)
前走:地GⅠ帝王賞1人気6着
今回はトップハンデ59kgと大外16番枠が嫌われるがそれでも上位人気に支持されている。今年のフェブラリーSを勝つまでは向かうところ敵なしの状態だったが、ここ2戦の地方交流重賞で勝ち切れていないのは気になるところ。

 

ヴェンジェンス(父カジノドライヴ
1800ダ(0-1-0-0)京都ダ(0-3-2-3)
前走:OP太秦S3人気2着
前々走GⅢプロキオンS(中京1400m)ではサンライズノヴァやマテラスカイに先着する3着で重賞でもやれるところを見せた。前走は58kgを背負い、距離を延長した太秦Sを2着と好走。今回56kgに減量することと最内1番枠で距離不安を一蹴できる。

 

△アングライフェン(父ステイゴールド
1800ダ(0-1-0-2)京都ダ(1-1-0-0)
前走:GⅢシリウスS7人気2着
前走だけを見ると今回のメンバーでは最高のGⅢ2着。7番人気と低評価ながら、上り最速36秒2の脚で、勝ったロードゴラッソにクビ差まで詰めた。今回は1kg減の56kgだが、鞍上が川田から北村友に乗り替わるのはマイナス。

 

△キングズガード(父シニスターミニスター
1800ダ(0-1-1-1)京都ダ(2-0-3-3)
前走:GⅢシリウスS10番人気5着
8歳馬で近走は重賞だと今ひとつ足りないイメージ。末脚が武器なだけに展開が嵌れば掲示板内に来るのが前走の展開。今回もインティやスマハマなど人気馬が先行勢のため、前傾の流れが向けばこの馬の出番はある。一昨年の3着馬。