てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 シリウスS

◎ ⑪ジョーダンキング(岩田康)55

○ ⑫メイショウワザシ(松山)54

▲ ②タイムフライヤー(ルメール)57

△ ①ピオネロ(北村友)56

△ ⑧アングライフェン(川田)57

買い目:三連複6点 ⑪-①②⑧⑫

 

◎ジョーダンキング(父キングカメハメハ
2000ダ(3-1-0-0)阪神ダ(3-4-0-0)
岩田康(3-0-0-1)
今走外厩:イクタトレーニングF(0-2-0-1)
オープンに上がるまでの勢いからして、昇級後の重賞2戦は案外な成績。しかし前走の名鉄杯(L)では川田の手綱で道中まくって、レコード勝ちのスマハマの2着と好走した。これで馬が感覚を取り戻していれば、過去の重賞2戦のように後方儘で終わることは無いはず。距離、コース、鞍上共に成績上位で、このメンバーならば馬券の軸として堅いと見ている。

○メイショウワザシ(父アイルハヴアナザー
2000ダ(0-0-0-0)阪神ダ(1-0-0-1)
松山(1-0-0-1)
今走外厩アップヒル(2-0-0-4)
今回のメンバー構成では余り積極的に前に行くタイプがいないので、前残りの展開になる可能性を読んで、おそらく逃げるであろうこの馬を対抗に推す。前々走の薩摩Sは3勝クラスといえど、2着馬に5馬身差の完勝。前走OP阿蘇Sはハイペースの差し追い有利の展開で先行馬では再先着の4着と力のあるところを見せた。2000mという距離が初めてなのでペースを乱されなければ良いが、ヤマカツライデンの存在が心配。

▲タイムフライヤー(父ハーツクライ
2000ダ(0-0-0-0)阪神ダ(0-0-0-0)
ルメール(1-0-0-1)
今走外厩:なし(3-1-0-3)
前走GⅢエルムS6着に続いてダート2戦目。前走はドリームキラリが飛ばすハイペースに泣かされて差し追込決着で出番が無かった。今回はそこまでテンが早くならないと想定すると前有利の展開となりこの馬の実力が発揮できそう。ルメール乗り替わりという点でも陣営の期待が伺える。2歳重賞ウィナーがダート重賞で復活なるか。

△ピオネロ(父ネオユニヴァース
2000ダ(0-2-1-0)阪神ダ(0-2-1-2)
北村友(0-0-2-1)
今走外厩:ノーザンFしがらき(3-4-4-12)
8歳馬という点で叩き2戦目の変わり身がどうか、という点につきるが、過去にこのシリウスSでは2着と3着の実績があり好相性のレースの一つ。4走前は同コースの仁川Sで3着に入っており極端に力が落ちている印象は無いが、その割に人気が無い。比較的前に行けて、1枠1番からロスなく回れることを考えると、キャロット&ノーザンという点からも一発があってもおかしくないか。

△アングライフェン(父ステイゴールド
2000ダ(0-0-1-0)阪神ダ(0-0-1-0)
川田(1-0-0-1)
今走外厩大山ヒルズ(1-1-0-9)
オープンで掲示板前後の常連だが、過去4戦は1番人気に支持されて内3回馬券内と堅実な走りを見せている。前走は58kgの斤量も響いての4着止まりだったが、今回は1kg減の57kgでの出走となる。3走前は同コースの仁川Sで3着に来ておりコース適性も問題ない。相手なりに走るので取りあえず押さえておきたい一頭。