てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 アルゼンチン共和国杯

◎⑬サヴォーナ(池添)
神戸新聞杯2着、日経新春杯2着と2,400mの重賞で二度の2着があり、菊花賞5着、天皇賞春6着と長距離のGⅠで掲示板前後の力量を示しています。近2走は2,000mで距離不足な感があり距離延長はプラス。57.5kgのハンデも決して重くなく主戦の池添騎手に戻るのも好感です。

○⑭セレシオン(荻野極)
近3走、荻野極騎手で馬券圏内を外しておらず前走はGⅢ新潟記念2着と重賞でも結果を残しています。距離延長が鍵になりますが近3走とも上り最速をマークしておりスタートで後手を踏みがちな当馬には距離延長はプラスと見ます。

▲⑩マイネルウィルトス(石川)
8歳という年令が鍵になりますが過去に当重賞で2着2回、同コースの目黒記念でも2着、5着とコース実績は随一です。今回は5ヶ月半の休養明け、テン乗りの石川騎手ということで三番手評価とします。

△③ハヤヤッコ(吉田豊
こちらも8歳馬でトップハンデの58.5kgと厳しめの条件ですが当馬にとって58.5kgは中日新聞杯2着など克服済で決して重すぎないハンデです。これまで重賞では中距離路線でしたが前走久々に長距離のタイランドCを走り3着と適性を示しており、人気薄の時こそ突っ込んで来そうな予感がします。

△②メイショウブレゲ(酒井)
万葉Sを勝って挑戦した阪神大賞典天皇賞春はいずれも8着と重賞では今一歩でしたが4か月半の休養を経て迎えた前走京都大賞典は最低人気で3着に入り高配当を演出しました。今回もあまり人気になっておらず、(買い時は前走だったのかも知れませんが)改めて狙ってみたいと思います。

買い目:三連複6点 ⑬-②③⑩⑭