てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 目黒記念

◎⑧マイネルウィルトス(横山武)
過去3回出走した東京2,500mの重賞(目黒記念アルゼンチン共和国杯)はいずれも2着と勝ち切れないまでもコース巧者です。近3走はステイヤーズSと日経賞で3着と中山コースながら長距離重賞で結果を出しています。ハンデも上位人気馬では比較的重くない57.5kgということで、勝ち切れるかと言うと微妙ですが軸には最適と見ます。

○⑤ヒートオンビート(坂井)
昨年の当重賞を勝っているほか2021年には2着、そのほかアルゼンチン共和国杯でも3着が2回ありマイネルウィルトスに劣らないコース巧者です。こちらも十分に勝機があると思いますが、トップハンデ59kgのぶん少し割り引きました。

▲④クロミナンス(ルメール
7歳になった今年、AJCC3着、日経賞2着と中山の非根幹距離重賞で続けて馬券になっています。かつては二千メートル前後の距離を使われてましたが、ここに来て距離を伸ばして結果を出しています。7歳と言えど使われてきたレースは多くなく、まだ伸びしろがありそうです。

△⑨シュトルーヴェ(モレイラ)
オープン昇級後初めて臨んだ日経賞をいきなり勝利しました。大崩れしないタイプで相手なりに走るとは言え初めての重賞を勝ち切るのは並大抵ではありません。近2走は上り最速をマークしており東京コースも2勝と得意にしています。鞍上にモレイラ騎手を迎え盤石の態勢ですがハンデ58.5kgが鍵になりそうです。

△⑬バラジ(丹内)
昨年の目黒記念では二番手追走から直線でも粘りを見せましたが最後に差し勢に屈して6着敗退でした。今回はとなりのケイアイサンデラが逃げて、それに外から付いていくように番手先行できれば去年のように直線半ばまで粘れるのではないかという算段です。あとは丹内騎手の腕でもたせることが出来れば3着はあるかも知れません。

買い目:三連複6点 ⑧-④⑤⑨⑬