◎④サフィラ（松山）
松山騎手とのコンビで５戦目。前走阪神ＪＦは後方からの競馬となり大外を回して追い込むも４着まで。今回はアルテミスＳ２着の東京マイル戦でコース的にプラス要素あり、血統的なポテンシャルからも信頼度は高い。内枠を引けたのもプラスです。
○⑬クイーンズウォーク（川田）
京都の新馬戦２着から阪神の未勝利戦１着。いずれも上り最速で33秒台をマークしており府中の直線向きと見ます。初の関東遠征、初の左回り、大外と課題は多いもののサンデーＲの馬に中内田厩舎、川田ジョッキーのコンビで盤石と見ます。
▲⑫テリオスサラ（戸崎）
前走フェアリーＳは出遅れて後方からの競馬になったものの外から追い上げて７着まで挽回。不利を考慮すると十分な結果でした。２走前の赤松賞では阪神ＪＦ２着のステレンボッシュと0秒1差２着の実績あり侮れません。
△①サクセスカラー（田辺）
前走中山の新馬戦は今回と同じ１枠１番からスタート出るも少し控えて先団好位で進むと直線で鮮やかに抜け出して勝利。時計も優秀で着差こそ少ないもののレースセンスがある勝ちっぷりでした。相手関係強くなるも内枠を生かせれば好走可能です。
△⑪ルージュサリナス（キングスコート）
同じ馬主のルージュスエルテが人気になっていますがそれならば敢えてこちらを組み入れます。昨年11月の新馬戦は東京マイルをルメール騎手で勝利。今回陣営コメントは控え目ですが木村厩舎で出すなりに仕上がっているはず。
買い目：三連複６点 ④－①⑪⑫⑬
