てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 アンタレスS

皐月賞の裏で開催されるダート重賞なので少々地味に映ります。昨晩、皐月賞の出馬表と睨めっこしていて寝落ちしてしまったので、ここはササっと予想します。

◎⑫プロミストウォリア(鮫島駿)
ダート重賞ではしばしば重賞の壁にぶち当たるケースを見ていますが、当馬は前走東海Sでその壁を易々と超えて見事4連勝を飾りました。今回は5連勝をかけての舞台になりますが、前走GⅡより格が落ちるここもすんなり勝ち切れるでしょう。昨日の雨の残り具合にもよりますが、脚抜きのよい馬場ならば脚質的にも59kgは問題ないと見ます。

○①カフジオクタゴン(吉田隼)
古馬重賞では地方交流戦で3着が2回と今ひとつの成績ですが、前走のマーチSでは5着と善戦しました。先行好位から競馬が出来て大崩れしないタイプなので、今回のメンバーならば1枠1番からすんなり好位キープで3着内は確保できるのではないかと思います。

▲⑧フルデプスリーダー(西村淳)
昨夏に北海道でマリーンS、エルムSを連勝して重賞ウイナーになりましたが、その後は満足な走りを見せていません。今回は今年初のレースになりますが、5か月の休みを経て十分にリフレッシュされているとコメントにもありますので、暖かくなってきたこの季節に昨夏の連勝した頃の走りを期待します。

△⑦ケイアイパープル(藤岡康)
近走の重賞戦線では勝ち切れないまでも掲示板を外さない堅実派です。先行力があって、競馬場、馬場を問わず一定のパフォーマンスを発揮できるのは魅力です。良績は1,900m以上が多く昨年の当重賞は5着だったので距離的にはもう少しあった方がいいのかも知れません。

△⑬ロードブレス(川須)
一昨年の当重賞で3着です。一昨年はGⅢで2着1回、3着3回と活躍しましたが、東京大賞典5着のあと、2022年は全休して今回1年3か月ぶりの復帰戦となります。一走見たい気もしますが、仕上がり上々とのことなので馬券に加えておきます。

買い目:三連複6点 ⑫-①⑦⑧⑬