今日は少し、競馬予想ではない一口馬主の話を少々。
元々少なからず興味はあったものの、初めて資料を請求したのが２年前。シルクとキャロットに申し込みましたが、よく分かっておらず落選。そのときにキャロットで最優先で書いたのが「アビラの２０１８（父ジャスタウェイ）」＝サンヴィセンテでしたが先日未勝利で引退になりました（残念）。
その翌年（すなわち昨年）はキャロット１本に絞り、新規入会について勉強し、おそらく最低人気と思われた「ベルロワイヤルの２０１９（父ドゥラメンテ）」を最優先にして当選しました。これで晴れて会員になれたわけですが、その「ベルロワイヤルの２０１９」は名前も付けられることなく病死してしまいました（涙）。
それでも会員資格は維持されたので、しばらく会費だけ払う日々が続いていたのですが、今年４月の追加募集で「ラフィエスタの２０１９（父ドレフォン）」＝サーマルウインドに当選し、晴れて一口オーナーになりました。そのサーマルウインドは先週の新潟の新馬戦（芝1400m）を抽選除外になり、今週土曜の中京の新馬戦（芝1400m）でいよいよデビューします。先週の新潟は行く予定にしていたのですが、あいにく今週は現地に行けず残念ですが、テレビ中継をドキドキしながら正座して応援しようと思います。
自分を入会に導いてくれた「ベルロワイヤルの２０１９」は多くの人に知られることはありませんでしたが、自分にとってはとても大事に思う一頭です。おそらく同馬で入会された方は皆そう思っているのではないかな、と思います。
