フラワーＣ
◎ ⑫シーズンズギフト（１人気３着）
○ ⑪クリスティ（２人気５着）
▲ ⑦ショウナンハレルヤ（５人気12着）
△ ⑨ミアマンテ（３人気６着）
△ ②トリンカデイラ（８人気14着）
△ ⑤ナリノクリスティー（７人気10着）
△ ④アミークス（13人気11着）
買い目：三連複９点 ⑫－⑦⑪－②④⑤⑨⑪
ハズレ
ナリノクリスティーとアブレイズが好スタート。アブレイズが譲りナリノクリスティーがハナに立つ。クリスティ、シーズンズギフトの人気２頭も先行、シーズンズギフトは１コーナーでややふくれながらも好位をキープ。前半は緩みなく11秒台のラップで流れて、４角を迎えると内のナリノクリスティーにアブレイズ、クリスティ、シーズンズギフトが並びかけ、やや外目からレッドルレーヴが伸びて来る。４角で大外をまくり気味に進出したフラワリングナイトは大きく外にふくれる形に。内ではアブレイズが先頭に立つも、レッドルレーヴが強烈な末脚で残り二百Ｍから一気に加速。一瞬明らかにレッドの方が優勢かと思いきや、内のアブレイズも二の足を見せて抜かせずゴール。シーズンズギフトも直線伸びたが３着まで。12番人気アブレイズはまったくノーマークだった。
◎ ⑨キセキ（１人気７着）
○ ⑩ユーキャンスマイル（２人気１着）
▲ ⑥メイショウテンゲン（４人気３着）
△ ③ムイトオブリガード（６人気４着）
△ ④トーセンカンビーナ（５人気２着）
△ ⑦ボスジラ（３人気８着）
買い目：三連複７点 ⑨－⑥⑩－③④⑦⑩
ハズレ
キセキが痛恨の大出遅れ、しかも外に逸走し内に戻すロス。トーセンカンビーナもゲートのタイミングが合わず後方二番手。前はドレッドノータス、タイセイトレイル、ムイトオブリガードなど。１週目のスタンド前でキセキがかかり気味に前に進出、一気に先頭をとらえて１コーナー過ぎまで競り合う形。ここでこれだけ脚を使っては後半に向けて怪しさが募る。先行２頭もキセキに潰された格好。４角から直線を向くと先頭のタイセイトレイルをキセキがかわし、ムイトオブリガードも迫るが、インを突いたユーキャンスマイルが残り二百で一気に先頭に立つ。最後、２、３着争いは先行勢と追込み勢の接戦になるが、追い込んだ各馬が前を捕えて、２着にトーセンカンビーナ、３着にメイショウテンゲンが入線し、結果的に後ろから行った馬たちが上位を占める格好となった。キセキは出遅れと中盤の引っ掛りが響いて７着に惨敗。
◎ ③ヴェルトライゼンデ（１人気２着）
○ ⑨サクセッション（２人気３着）
▲ ⑥ファルコニア（３人気４着）
△ ④ココロノトウダイ（４人気７着）
△ ②シルバーエース（７人気６着）
△ ⑧アオイクレアトール（５人気５着）
買い目：三連複７点 ③－⑥⑨－②④⑧⑨
ハズレ
揃ったスタートからアオイクレアトールがハナを主張して外から内に切れ込んで先頭に立つ。内からエン、シルバーエースが先行。ヴェルトライゼンデ、サクセッションは中位に控えて最後方はファルコニア。向こう正面でファルコニアが最後方からかかり気味に進出し三番手まで順位を上げる。４角迎えると一気に馬群が詰まり、サクセッションは大外を回し、その内にガロアクリーク、ヴェルトライゼンデ。直線を向くと内・外で一線の追い比べになり、中のガロアクリークが上り最速の脚で抜け出して勝利。２着には内のヴェルトライゼンデ、外を伸びたサクセッションは最後なんとか３着を確保した。来日して暫くは芝で勝てなかったヒューイットソンだが、近走は芝でも結果を出し始めた。
