◎ ⑯ルックトゥワイス（北村友）
▲ ⑤メートルダール（福永）
△ ③ランガディア（戸崎）
△ ⑩エアアンセム（吉田隼）
買い目：三連複６点 ⑯－③⑤⑥⑩
◎ルックトゥワイス（父ステイゴールド）
2000芝（3-2-0-0）新潟芝（2-0-1-0）
北村友（2-0-0-1）
今走外厩：なし（1-5-0-1）
これまで全17戦ですべて上り３位以内と末脚は堅実。近走は長い距離を使われているが、元々2000mは得意距離で連対を外しておらず、北村友とのコンビでは下級条件ではあるが新潟2000mで２勝している。前々走はGⅡ日経新春杯でグローリーヴェイズ（天皇賞春２着）の２着の実績もあり見劣りしない。
2000芝（2-0-0-1）新潟芝（1-0-0-0）
ルメール（2-1-0-0）
今走外厩：ノーザンF天栄（3-1-0-1）
６戦４勝で重賞初挑戦。これまで初戦の未勝利戦以外は上り１位を記録。特に東京や新潟の広い左回りコースで実績あり。ノーザンF、鞍上ルメールで人気の一頭だが、いきなりここで勝負になるかどうか試金石となる一戦。あっさり勝っても不思議は無い。
▲メートルダール（父ゼンノロブロイ）
2000芝（4-1-2-4）新潟芝（0-1-1-1）
福永（1-2-2-3）
今走外厩：ノーザンF天栄（3-1-2-6）
４走前に同じコースの新潟記念でブラストワンピースの２着があり、新潟や東京の急坂のない左回りコースは得意としている（全６勝のうち５勝が東京と新潟）。前走金鯱賞は雨の稍重馬場で度外視できる。前々走はＧⅡＡＪＣＣで３着に入っており、ＧⅢの今回は得意条件で巻き返し可能。
△ランガディア（父キングカメハメハ）
2000芝（1-0-0-1）新潟芝（2-0-0-0）
戸崎（1-0-0-1）
今走外厩：ノーザンＦ天栄（5-0-0-4）
近２走は中山金杯（ＧⅢ）大阪城Ｓ（ＯＰ）と連続して８着と奮わないがいずれも坂のある右回りコース。一方で東京・新潟は７戦して４勝、６戦で上り３位以内と左回りの方が向いている。今回はその得意条件に戻ることで巻き返しは必至だが、相手関係でどこまで迫れるかどうか。
2000芝（3-1-5-6）新潟芝（0-0-0-1）
吉田隼（0-0-0-1）
近走は６戦連続で重賞を走りうち５戦で掲示板を確保している。唯一掲示板を外した中山金杯（７着）は休み明けで極端に後方からの競馬になったので度外視できる。どちらかというと右回りの方が良いので今回の条件はベストではないが、シンボリクリスエス産駒は新潟大賞典との相性は悪くなく、今回人気が無いので狙い目の一頭。
