◎ ③ランフォザローゼス(ルメール)
○ ⑮キタサンバルカン(大野)
▲ ⑦トーセンカンビーナ(藤岡佑)
△ ⑥ウーリリ(福永)
△ ⑪カウディーリョ(石橋)
買い目:三連複6点 ③-⑥⑦⑪⑮
◎ランフォザローゼス(父キングカメハメハ)
2400芝(0-0-0-0)東京芝(1-0-0-0)
ルメール(1-0-0-0)
今走外厩:ノーザンF天栄(1-0-0-0)
1番人気が好走するこの重賞でおそらく1番人気。ミスプロ系種牡馬は余り青葉賞では成績が良くないが祖母がエアグルーヴならば期待が持てる。前走は1月のGⅢ京成杯2着からの臨戦でここを目標に調整されているのは好感。全2走は中山で勝ち切れていないが新馬勝ちした東京コースの方が合うはず。
2400芝(0-1-0-0)東京芝(1-1-0-0)
大野(0-0-0-0)
今走外厩:ノーザンF天栄(1-1-0-2)
前走は東京2400mのゆりかもめ賞2着でコース実績があるのは強み。3走前の未勝利(東京二千)で負かしたセリユーズはその後未勝利と500万を余裕の連勝。2走前は葉牡丹賞(中山二千)で4着に敗れるも上りは最速の34秒1で切れもある。ルーラーシップが青葉賞で実績が無いのがマイナス点。
▲トーセンカンビーナ(父ディープインパクト)
2400芝(0-0-0-0)東京芝(0-0-1-1)
藤岡佑(0-1-0-0)
今2走は少頭数とはいえ上り最速をマークし、前走はアルメリア賞でランスオブプラーナの2着。そのランスオブプラーナは次走毎日杯を勝つが皐月賞ではしんがり負けで、もの差しとしては測りづらい。この馬の最大の課題はスタートで、出遅れさえしなければ末脚確実なディープインパクト産駒なだけにまとめて差し切る可能性もある。
△ウーリリ(父ディープインパクト)
2400芝(0-0-0-0)東京芝(0-0-0-0)
福永(1-1-0-0)
今走外厩:ノーザンFしがらき(0-1-0-0)
ダービー馬マカヒキ全弟の血統から東京2400mの不安は無い。前走は毎日杯を先行し、逃げたランスオブプラーナの2着。上りも34秒0の脚で後続を寄せ付けなかった。新馬戦ではシンザン記念3着のミッキーブリランテに勝っており、経験は2戦のみながら戦ってきた相手のレベルは高い。今回も有力な一頭だが、青葉賞は2・3番人気が不振で押さえまでとする。
△カウディーリョ(父キングカメハメハ)
2400芝(0-0-0-0)東京芝(0-0-0-1)
石橋(1-0-0-0)
今走外厩:なし(0-0-0-0)
前走は休養明け+20kgで山吹賞(中山2200m)を勝利。今回は叩き2戦目で上積みが見込める。新馬戦では今回そこそこ人気のリオンリオンに勝利している。前々走のアイビーS(東京1800m)では10頭立て7着に敗れているが上りは33秒0の3位。母ディアデラノビアで2400mは少し長いかも知れない。