ステイヤーズS
◎ ⑩リッジマン(2人気11着)
○ ③サンシロウ(7人気5着)
▲ ⑪アルバート(1人気2着)
△ ⑫モンドインテロ(6人気1着)
△ ⑧チェスナットコート(8人気10着)
買い目:三連複6点 ⑩-③⑧⑪⑫ ハズレ
オジュウチョウサンが好スタートを見せるが外からレイホーロマンスが出て、そのままレイホーロマンスが1周目を引っ張る。追込馬がハナを切る展開は典さんの作戦か、それとも馬が掛かってしまっただけなのか。1周まわって直線で今度はネイチャーレットが先頭に躍り出ると更に外からエイシンクリックが一気に前に出て、そのまま向こう正面までペースを上げて後続を離していく。それでも3角では後続のオジュウチョウサン、モンドインテロが押して追い付き、そのまま4角を迎える。直線に入ると、エイシンクリック、オジュウチョウサン、モンドインテロの追い比べの様相となり、そのまま決まるかと思われた最後の坂上でアルバートが一気に伸びて2着入線。4角手前から始終追われ通しのモンドインテロが重賞初戴冠。3着には未だ2勝クラスのエイシンクリックが残り波乱決着となった。
チャレンジC
◎ ①ブレステイキング(3人気3着)
○ ④ロードマイウェイ(2人気1着)
▲ ⑪テリトーリアル(9人気12着)
△ ⑩ノーブルマーズ(7人気8着)
△ ⑨ステイフーリッシュ(4人気10着)
買い目:三連複6点 ①-④⑨⑩⑪
昨年8月の小倉記念1着以来の出走となったトリオンフが+18kgの馬体重をものともせず、実力を発揮して8番人気から2着に逃げ粘った。超久々・体重増という条件で実力馬ながら軽視してしまう良くあるパターンに嵌ってしまった。勝ったロードマイウェイはスタートが悪く後方からの競馬。これまでは前に行っていたが、今回後方からでもきっちり差し込んで来る辺り、非凡な才を感じた。3着には一旦は4角で手応えが怪しくなったブレステイキングが、直線持ち直してインを突いて入線。ムーアの手腕が光った。
チャンピオンズC
◎ ⑪ゴールドドリーム(1人気2着)
○ ③チュウワウィザード(5人気4着)
▲ ④インティ(3人気3着)
△ ⑤クリソベリル(2人気1着)
△ ①タイムフライヤー(8人気8着)
買い目:三連複6点 ⑪-①③④⑤
的中:1,900円
インティがポンと出て、外からテーオーエナジー、中からゴールドドリームも前に行く。インティがすんなりハナに立つと淡々としたペースで流れ、特にまくる馬も無く直線を迎える。インティの余力は十分で、東海Sの再来かと思ったが、直線半ばでクリソベリル、ゴールドドリームが追い付き3頭の見応えある追い比べに。結果、インティと馬体を併せたクリソベリルが抜けて1着。その外を差したゴールドドリームが2着に入った。粘ったインティも3着に残った。チュウワウィザードも最後によく伸びて来たが、直線で内に包まれて出しどころを探った分、脚が足りなかった。