てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 アイビスSD

◎ ③カッパツハッチ(丸山)

○ ⑪ライオンボス(田辺)

▲ ⑨ミキノドラマー(西田)

△ ⑩レジーナフォルテ(内田)

△ ⑰フェルトベルク(木幡巧)

買い目:三連複6点 ③-⑨⑩⑪⑰

 

◎カッパツハッチ(父キンシャサノキセキ

新潟千直(0-1-1-0)54秒0 丸山(2-0-1-0)

今走外厩阿見TC(1-1-1-2)

前々走3勝クラスの新潟千直駿風Sで3着のあと、前走はオープン韋駄天Sでライオンボスと0.1秒差の2着と新潟千直ではまだ底を見せていない。前走はライオンボスと斤量1kg差だったのが今回は2kg差になることから相対的には有利。枠番も2枠で過去には5年連続で馬券になっている枠。まだ2勝Cを勝った馬で格下は否めないが格よりも調子とコース適性から軸に推す。

 

○ライオンボス(父バトルプラン

新潟千直(2-0-0-0)53秒9 田辺(0-0-0-0)

今走外厩:和田牧場(1-0-0-6)

新潟千直に舞台を移したところ開眼し近2走を連勝。タイムも54秒を切り重賞でも通用するレベル。今回は前走より斤量が3kg増えるのと、鞍上鮫島克が土曜競馬の落馬で田辺に乗り替わる点がマイナス要素。コース適性があるのは間違いないので、後は相手レベルが上がる今回、どこまでやれるかの試金石となる一戦。

 

▲ミキノドラマー(父ショウナンカンプ

新潟千直(3-2-2-8)54秒2 西田(1-2-2-7)

今走外厩:オークヒルF(1-0-2-4)

新潟千直はこれまで15戦走り複勝率は5割弱とまずまず。前走韋駄天Sでは3着に敗れているが上り31秒8は最速でまだ衰えていない。前走に続き鞍上に西田を据えて勝負度は高いが、馬券になっているのは外枠二桁馬番の時が多く今回の9番は少し不利か。

 

△レジーナフォルテ(父アルデバランⅡ)

新潟千直(1-1-1-3)54秒3 内田(0-1-1-2)

今走外厩:なし(4-1-1-9)

アイビスSDは一昨年3着、昨年4着と実績あるが、今年は前々走の韋駄天Sで2番人気9着と案外な成績。前走福島千二のバーデンバーデンCは先行して5着に敗れているが先行馬不利の展開で前に行った馬では最先着しており力を示した。コース適性はあるので近走の成績を見返す好走があっても良い。

 

△フェルトベルク(父ブラックタイド

新潟千直(0-0-0-0)初 木幡巧(0-0-0-0)

今走外厩:なし(2-0-2-15)

新潟千直で有利と言われる外枠に配置された馬が今回は比較的人気薄が多く予想が難しい一因になっているが、7枠・8枠から一頭選ぶとしてフェルトベルクを選択。ダート血統やダートで好走歴のある馬は新潟千直にも強いイメージがある中、この馬は500万条件をダートで勝ち抜けており、安定的に先行できる強みもある。千直を走るのは初めてなので割引が必要だが嵌ると一発の可能性も。