◎⑬デビットバローズ（武）
巴賞とは反対に差しが決まりそうな気もするのですが今年は良馬場なので一概にそうでもないかと思います。ならば巴賞で先行して連対した２頭のうち距離延長と斤量減が有利に働きそうな当馬を本命視します。オープンではまだ底を見せていませんし豊さん継続騎乗も安心です。
○③エンパイアウエスト（横山武）
最近武史ジョッキー本命で痛い目を見ることが多いので軸にはしませんが単純に二千メートルを連勝中、最軽量53kgで脚質的に前から行けるので、オープン昇級初戦かつ重賞初挑戦にはなりますが十分にチャンスはあるのではないかと思います。
▲⑤サンストックトン（藤岡佑）
前走巴賞は３番人気でしたが展開向かず６着まで。それでも上り最速で伸びて来ているので開催が進んだ最終週では前走以上の着順が望めそうです。元々函館、札幌で良績がある洋芝巧者、武史騎手から乗り替わるのも新味が出て良さそうです。
△⑯マイネルクリソーラ（丹内）
前走新潟大賞典は７着でしたがその前は中山金杯３着、中山記念５着と右内回りコースの重賞で好走しています。丹内騎手とのコンビでは函館で２勝クラスを勝っており、新馬戦（４着）も札幌で騎乗していることから鞍上、馬場と相性の良い組み合わせです。
△⑥リカンカブール（津村）
チャックネイトと迷いましたが２日連続で堀厩舎＆佐々木騎手は無いかなと思いこちらを選択。元々大崩れのない成績で安定感があり、重賞でも今年の中山金杯１着の実績があります。前走大阪杯は歓声に入れ込んだとのことで度外視すれば十分に見直せる一頭です。
買い目：三連複６点 ⑬ー③⑤⑥⑯
