てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 東京新聞杯

土曜は久しぶりに東京競馬場へ行って来ましたが割と前が残る印象です。

◎③ジャスティンカフェ(福永)
土曜は小倉競馬場で最終騎乗の福永騎手が日曜は東京です。残り少ない騎乗機会で重賞を獲って欲しいという思いも込めて本命にします。前々走の毎日王冠は勝ちに等しい内容の2着。サリオスには屈しましたがダノンザキッド、レイパパレ、ノースブリッジという骨太の相手に先着を果たしています。東京は重賞含め5着以下が無い得意コース。前走マイルCS6着も今メンバーでは最先着です。

○⑯プレサージュリフト(ルメール
ルメール騎手が土曜日4勝で復調してきました。前走京都金杯秋華賞以来となる一戦でマイル適性を発揮して3着。東京コースでは昨年2月にクイーンCの勝利があり、寒い季節は調子が良さそうです。過去の当重賞であまり実績がない8枠という点が少々気がかりではありますが。

▲②ウインカーネリアン(三浦)
土曜の東京では結構前が残っていた印象です。今回のメンバーを見渡すと前に行けて実績があるのはこの馬でしょう。前走マイルCSはゲート内で立ち上がってからのスタートでリズムを崩してしまいました。今回は落ち着いてスタートを切れれば、得意の新潟と同じ左回りコースで粘り込みが期待できると思います。

△⑬サクラトゥジュール(田辺)
過去2年、カテドラルとイルーシヴパンサーで3着内に来ている田辺騎手が鞍上です。どちらかというと中山のイメージなので人気を落としていますが、近走のリステッド2戦では中山で上り最速をマークして2着に来ています。重賞実績が乏しいのが難点ですが左回りでも末脚が生きれば面白い存在ではないかと思います。

△⑫シュリ(津村)
ウインカーネリアンとシュリがおそらくハナを争うと思いますが、関屋記念のようにこの2頭での行った行ったの決着もあり得ると予想して押さえておきます。当時と同じ津村騎手というのも不気味です。前走京都金杯は長期休養明けでしたし2走目での上積みに期待します。

買い目:三連複6点 ③-②⑫⑬⑯