てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 セントウルS

サマースプリントシリーズ終戦です。現在トップはナムラクレアの14点。今回のメンバーで逆転可能なのはボンボヤージだけですね!

◎⑤メイケイエール(池添)
人気ですが仕方ないでしょう。スプリント路線では格が違います。近走では、スプリンターズS4着、高松宮記念5着とGIで掲示板を外しておらず、GⅢシルクロードS、GⅡ京王杯SCを勝っています。かつてのやんちゃ姫ぶりも落ち着いて池添ジョッキーとのコンビで結果がついて来ています。ここは盤石でしょう。

○⑥タイセイアベニール(藤岡康)
今夏の北海道では函館スプリントSで13番人気から3着に入った後は2戦続けて二桁着順と奮っていませんが、また人気を落として重賞に参戦して来るので要注意です。今年1月には中京1,200mの淀短距離S3着からGⅢシルクロードSでメイケイエールと0秒3差の5着と同コースで好走しています。一昨年のセントウルSでも4着の実績があるので侮れません。

▲⑦サンライズオネスト横山典
4走前に中山のカーバンクルSを勝ってから続くGⅢ阪急杯3着と初めて重賞で馬券になっています。高松宮記念はさすがに9着に敗れていますが、前走鞍馬Sは出遅れて後方からの競馬になったにもかかわらず直線を追い込んで4着まで伸びて来ました。近2走がスプリント戦で前に行けていませんが、元来は先行馬なので1,200mに慣れて来た今回はもう少し前目の位置で競馬が出来るのではないかと思っています。

△⑨ダディーズビビッド(竹之下)
重賞の騎乗機会が少ない竹之下ジョッキー鞍上なので応援したい一頭です。勝てばもちろん初重賞勝ちとなります。近3走を見ると中山のGⅢオーシャンS4着のあとは、中京で連続2着の実績です。重賞こそまだ一度も3着内に来たことはありませんが、オープンでの実績からするといつ来てもおかしくないと思います。

△①ボンボヤージ(川須)
前走北九州記念を勝った枠番と同じ1枠1番です。今回3着以上の着順ならばナムラクレアを押さえてサマースプリントシリーズで優勝できます。そうしたモチベーションから何とか連対したいという気持ちは一番強いでしょう。ただ残念なことに、これまで勝ったのは小倉と京都の平坦右回りのみで、中京では昨年のセントウルS12着と好走歴がありません。ただ気合が勝って何とかなるかも知れないので押さえておきます。

買い目:三連複6点 ⑤-①⑥⑦⑨
ソングラインは今回、見送りました。