てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 京成杯

過去3年の成績を見るとルメール騎手が3年連続で3着内に入っています。今年も一番人気濃厚なアライバルに騎乗しますが4年連続となるかどうか。

◎⑪テンダンス(和田竜)
前走東京スポーツ杯2歳S3着です。直線でインから先に抜けましたが、勝ったイクイノックスと2着アサヒに交わされました。とは言え遜色ない競馬が出来ていましたし、今回の京成杯のメンバーなら上位に来て当然と言えます。千八の走破タイムは優秀、二千メートルも新馬戦で経験済です。

○⑭ホウオウプレミア(岩田康)
前走東京コースの百日草特別は上り33秒1で追い上げるもオニャンコポンに届かず2着。札幌の新馬戦でも上り1位をマークしているように末脚は期待できそうです。調教では同厩のクールキャット、サーマルウインドと併せており初めての多頭数も問題無いと見ます。

▲④ヴェールランス(藤岡佑)
新馬戦では今回本命を打っているテンダンスに勝っています。そして前走阪神エリカ賞は2分を切る好タイムでサトノヘリオスとタイム差なしの2着。そのサトノヘリオスホープフルSで人気を裏切る13着だったので微妙ではありますが、このメンバーなら一枚上手と見ます。藤岡佑介ジョッキーに中山のイメージが余り無いので一つ評価を下げています。

△⑤アライバル(ルメール
前走新潟2歳Sはセリフォスと0秒2差の2着。そのセリフォスは朝日杯で2着ですから、自ずとこの馬もGⅠで通用する器と言えます。冒頭にあるようにルメール騎手も3年連続で馬券になっていますし非の打ちどころは無いのですが、マイル経験しか無いという点から押さえ評価にしました。でもハービンジャー産駒ですし二千メートルは問題無いでしょうね。

△⑫サンストックトン(松岡)
新馬戦はホウオウプレミアの2着、二戦目の未勝利戦(2着)は中山二千メートルを2分0秒台で走っており、前走東京で勝った未勝利戦のタイムを見ても全般的に走破時計は速いです。今回のメンバーで新馬、未勝利勝ちから馬券圏内に好走するとしたらこの馬でしょう。

買い目:三連複6点 ⑪-④⑤⑫⑭