東京スポーツ杯２歳Ｓ
１着 ○ イクイノックス（１人気）
２着 ◎ アサヒ（４人気）
３着 無 テンダンス（６人気）
三連複配当：2,800円 ハズレ
予想：
◎アサヒ（４人気２着）
○イクイノックス（１人気１着）
▲アルナシーム（３人気６着）
△グランシエロ（７人気７着）
△ダンテスヴュー（５人気４着）
多少疑ってはみたもののやはり強かったですね○イクイノックス。これはもうクラシックが期待できる器です。キタサンサンブラック産駒から初年度に大物が出るとは思いませんでしたが、母父キングヘイローの威力でしょうか。上り３Ｆも次点に0秒6差をつける32秒9と異次元です。
本命◎アサヒも完璧だったと思います。前走のように前が塞がることもなく直線伸びてきましたが勝ち馬には及びませんでした。でも４番人気という低評価は意外なほど自分の中では自信があった一頭なので２着はまあ納得です（相手が強すぎました）。
▲アルナシームにはポテンシャルを期待していたのですが、それが裏目に出てしまったのか道中かかって前に行ってしまい自滅の結果でした。それでも上手く我慢できて脚が溜まれば結構強い馬なのではないかと思うので次走に期待したいです。
△グランシエロはちょっと脚が遅いですかね。△ダンテスヴューはインを伸びて最後４着まで来ましたが前とは明らかに差がありました。３着のテンダンスが拾えず馬券はハズレという結果に。
１着 ○ グランアレグリア（１人気）
２着 無 シュネルマイスター（２人気）
３着 △ ダノンザキッド（５人気）
三連複配当：1,960円 ハズレ
予想：
◎インディチャンプ（６人気４着）
○グランアレグリア（１人気１着）
▲サリオス（３人気６着）
△ダノンザキッド（５人気３着）
△サウンドキアラ（11人気８着）
○グランアレグリア恐れ入りました。阪神で上り32秒7という驚異の末脚を披露して前を行く有力馬たちを一気に抜き去りました。天皇賞で二千メートルを激走した後とは思えない力です、いや、あらためて強い、マイルは特に強い、と印象づけられました。これがラストランは少し勿体ないようにも思います。
直線残り１Ｆぐらいではシルクの勝負服二頭が前に出て、これは馬券的にもらった！と思ったのですが、最後のシュネルマイスターの伸びも凄かったですね。右回りで少し劣るかと思ったのですが全然そんなことはなくこちらも32秒台の豪脚でした。◎インディチャンプは６番人気という低評価を覆す見せ場をつくりましたが、最後ハナ差で△ダノンザキッドに差されて４着。これも世代交代の象徴でしょうか。
▲サリオスはブリンカー効果なのかやや行きたがっている様子が伺えました。直線ではいい手応えで、逃げたホウオウアマゾンを捕えたように思いましたが、見返してみると最後に差し返されているのですね。ちょっと詰めが甘いというか不甲斐ない結果でした。
